林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

仙台「伊達の牛たん本舗・牛たん通り店」

2024-11-01 | 飲食店

2024年の2月14日水曜日から、
3月14日木曜日までの1ヶ月間、平日限定で、
JR東日本の新幹線、特急を含む全線自由席が、
平日乗り放題になるという、
「平日!JR東日本たびキュン早割パス」が発売された。
略して“キュンパス”というこの切符は、
えきねっと限定、2週間前までに購入など、
細かな決まりはあるものの、
土曜固定、月曜定休の勤務シフトの自分には、
使用可能な企画切符である。

この切符を使って2月19日月曜日に、
気仙沼線BRTの志津川まで往復し、
南三陸町震災復興祈念公園など見学した。
これは以前、大船渡線BRTと気仙沼線BRTの、
全区間乗り潰しを決行した時に、
気仙沼線BLT専用道区間の陸前戸倉から柳津までが、
その時、自動運転の実証実験で使用中止となり、
一般道の移動となってしまったため、
そのリベンジが目的だった。

その夕食に入店したのが「伊達の牛たん本舗・牛たん通り店」である。

東京から古川まで新幹線で移動、陸羽東線、石巻線を乗り継ぎ、
前谷地から気仙沼線BRTで志津川まで行く。
1時間31分の滞在時間で南三陸町震災復興祈念公園など見学、
帰りは気仙沼線BRTで柳津まで戻り、
石巻線直通の気仙沼線鉄道線で小牛田まで戻り、
予定ではここから東北本線で仙台まで戻ることにしていた。
しかし当日の判断で行きと同じ陸羽東線で古川まで行き、
東北新幹線の自由席で仙台まで戻った。

帰りは16:31仙台発の「こまち32号」に指定席を取っていて、
乗り換え時間は1時間10分で、この時間に夕食を喰うことにしていた。

仙台駅西側の3階にある牛たん通り・すし通りに行き、
「伊達の牛たん本舗・牛たん通り店」に入店する。
ここは今までにも何回か入店していて、
仙台の牛タン店のチェーン店の中でも、
個人的に好きな店である。
「池袋 宮城ふるさとプラザ店」にも、
池袋に買い物に出た時にはよく利用していた。
5:00p.m.前の訪問で行列もなく、少し待たされて入店できた。
オーダーは牛タン&チーズバーグ定食1,950円にした。
以前、仙台に来た時にも喰ったのだが、
その時には帰りの新幹線までの時間がなく、慌てて喰った記憶がある。
そこで今回は1時間の乗り換え時間を設定し、
ゆっくり食えるように計画していた。

オーダーは牛タン&チーズバーグ定食だったのだが、
チーズハンバーグしか提供されず、
店員に云って追加で牛タンを提供して貰った。

そのため本来なら同じ鉄板で提供される筈だか、
牛タンだけが別皿になってしまった。

鉄板上にはチーズハンバーグのほかにフライドポテトが載り、
麦ご飯、テールスープ、ずんだ餅がつく。
ハンバーグに関して公式ホームページには、

 最高級A55ランク仙台牛と東北産豚肉が7:3の、
 旨味あふれるハンバーグです。
 赤ワインとブランデーをたっぷり使用した特製デミグラスソースで。

と書かれている。

 ※参考・引用:伊達の牛たん本舗公式ホームページ https://www.dategyu.jp/


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2 コメント

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50年前 (Cakeater)
2024-11-03 06:11:15
仙台の町民なんか、レバ刺しも牛タンもほとんど食べなかった。理由はとトサツ数が少ないから新鮮なのが手に入らないと肉屋の爺様が教えてくれた。
30年前、ひとりデヴェロッパーみたいな上司がいて、それがBMWを走らせて仙台牛タン店を東京で展開しようとした。仙台でタンの仕入れ先を聞いたらオーストラリアだと聞いて、仙台じゃないじゃんとあきれて讃岐うどんの方へくらがえした。
今はどこの牛を仕入れてるんだろうね?
ま、仙台で調理した料理だから仙台・牛タンでいいんだろうけど。あれは郷土料理ではないというのは野暮。オールドタイマーの自覚証拠かな。haha
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Unknown (れい)
2024-11-04 00:33:47
>Cakeater さん

コメント有り難う御座います。
牛タンで有名になった仙台ですが、
原産地はオーストラリアなんですね。
それでも、仙台にいったら何故か牛タンは食べたくなります。
返信する

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