山陽山陰の旅の初日、7月24日金曜日に広島で昼食となったのだが、
広島に来たからにはやはり“広島お好み焼き”を喰いたいと思い、
広島駅南口にある広島フルフォーカスビル6階にある、
広島お好み焼きのフードテーマパーク「ひろしまお好み物語駅前ひろば」に行き、
その中の「電光石火」という店に入った。
平日のまだ11:00a.m.過ぎということもあってあまり人はおらず、
開いている店もまばらだった。
どの店がよいのか事前のリサーチもしていなかったので、目についた店に入った。
客は一人だけで、店長と名札のある若い店員が接客に当たってくれた。
広島お好み焼きは初めてだったので、最初から「初めてなのでよく分からない」と伝え、
店長がお薦めの売り上げ一位という“夢”1,260円をオーダーした。
東京でも何度かお好み焼きは喰ったことはあるが、
東京の場合はボールに全部入って出てきて、
それを自分でかき混ぜて自分で焼くスタイルだが、広島の場合は全て店員がやっくれる。
最初に薄く生地を挽く。
それを見て「小っちゃ・・・」と思ったのだが、その考えは間違いだった。
その上に大量のキャベツをこれでもかと乗せ、
エビ、イカ、肉などを別に焼き、さらに焼きそばを焼いて最後に合わせていく。
玉子は二つ使い、一つは目玉焼きにするが、
一つは黄身を崩して薄く伸ばしていく。
それをお好み焼きの上に乗せる。
つまり片側は生地だが、片側は玉子で出来ていることになる。
それの上に刻んだ葱をどっさりと乗せて、最後に目玉焼きを上に乗せる。
正しく“夢”のお好み焼きと云える。
直径はそれほど大きくないが、これでもかと上に乗せているために厚みは非常にある。
当初の予想を裏切って、かなり腹一杯になってしまうほどのボリュームだった。
広島お好み焼きは初めての経験だったが、広島に行く機会があったらまた行きたい。
麺は“そば”か“うどん”が選べるようになっていて、今回は“そば”を選んだ。
勿論、“そば”というのは日本蕎麦のことではなく、焼きそばである。
店には何枚かのサイン色紙も飾ってあって、その中には石ちゃん(ホンジャマカ・石塚英彦さん)のもあった。
この人のサイン色紙は色々なところで見かけるような気がする。
価格は多少高めではあったが、それでも“広島”を満喫できたことは大満足であった。
広島に来たからにはやはり“広島お好み焼き”を喰いたいと思い、
広島駅南口にある広島フルフォーカスビル6階にある、
広島お好み焼きのフードテーマパーク「ひろしまお好み物語駅前ひろば」に行き、
その中の「電光石火」という店に入った。
平日のまだ11:00a.m.過ぎということもあってあまり人はおらず、
開いている店もまばらだった。
どの店がよいのか事前のリサーチもしていなかったので、目についた店に入った。
客は一人だけで、店長と名札のある若い店員が接客に当たってくれた。
広島お好み焼きは初めてだったので、最初から「初めてなのでよく分からない」と伝え、
店長がお薦めの売り上げ一位という“夢”1,260円をオーダーした。
東京でも何度かお好み焼きは喰ったことはあるが、
東京の場合はボールに全部入って出てきて、
それを自分でかき混ぜて自分で焼くスタイルだが、広島の場合は全て店員がやっくれる。
最初に薄く生地を挽く。
それを見て「小っちゃ・・・」と思ったのだが、その考えは間違いだった。
その上に大量のキャベツをこれでもかと乗せ、
エビ、イカ、肉などを別に焼き、さらに焼きそばを焼いて最後に合わせていく。
玉子は二つ使い、一つは目玉焼きにするが、
一つは黄身を崩して薄く伸ばしていく。
それをお好み焼きの上に乗せる。
つまり片側は生地だが、片側は玉子で出来ていることになる。
それの上に刻んだ葱をどっさりと乗せて、最後に目玉焼きを上に乗せる。
正しく“夢”のお好み焼きと云える。
直径はそれほど大きくないが、これでもかと上に乗せているために厚みは非常にある。
当初の予想を裏切って、かなり腹一杯になってしまうほどのボリュームだった。
広島お好み焼きは初めての経験だったが、広島に行く機会があったらまた行きたい。
麺は“そば”か“うどん”が選べるようになっていて、今回は“そば”を選んだ。
勿論、“そば”というのは日本蕎麦のことではなく、焼きそばである。
店には何枚かのサイン色紙も飾ってあって、その中には石ちゃん(ホンジャマカ・石塚英彦さん)のもあった。
この人のサイン色紙は色々なところで見かけるような気がする。
価格は多少高めではあったが、それでも“広島”を満喫できたことは大満足であった。
焼きそばやたまごなどたくさんの具があるので、大阪風のとは別の食べ物という風に考えた方が良いのかなと思ったりします。
話は、旅先の食事の話になりますが、山口線の山口駅で食事をしようと途中下車したまでは良いのですが、駅には売店のみ、駅前には食事のできそうな店は全くなし!ということで、急遽、小郡駅(今は新山口)まで移動しました。
個人的に、県庁所在地の駅で最も、食事の難しい駅として、表彰しちゃいます。
今は、いくらか状況は良くなって居ると思いますが・・・。
確かにおたふくソースはちょっと甘いと感じるかも知れませんが、
現地の人はそれこそ神のように崇拝しているみたいですね。
大阪や関東のお好み焼きとは全く別の食べ物と考えるのは、正しいと思います。
同じ粉モノですか、作り方は全然違います。
山口線山口駅はバスの中からしか見ていないので、
駅の中の状況はよく分かりませんが、
確かに新山口駅の方がまわりは遙かに開けていました。
山口から先は完全に山の中になるので、
むしろ街のは外れの駅ということ何じゃないでしょうか。
牡蠣が入ったやつです。
広島に来たからにはやはりお好み焼きですよね。
喉元まで来てるんじゃないかっていうぐらい
満腹になりました。
味はまぁまぁだったと思いますが
もう一度食べたいと思うほどではなかったです。
確かに見た目はそんなに大きくないのですが、
喰いきれるか心配になるくらいのボリュームでした。
広島に行ったからには、一度くらいは喰っておかないと・・・。
旅行先で全国チェーンの店に入るくらい、
かなしいことはないですからね。