九州満喫きっぷの旅の2日目は西日本鉄道完乗と太宰府天満宮の訪問、
さらに九州新幹線未取材駅を取材して時間が余ったので篠栗線も取材した。
そんな中で久留米駅に行った時、「久留米はとんこつラーメン発祥の地」と駅前に看板があり、
それをみて今日の夕食はどうしても豚骨ラーメンを食べたいと思った。
そこでこの日の夕食に選んだのが博多めん街道内の「元祖博多だるま」である。
「博多めん街道」はラーメン店8軒、その他が4軒からなる麺料理専門店街で、
ラーメン店では「元祖博多だるま」のほか、
同じく博多ラーメンの「博多一幸舎」、「博多新風」、
鹿児島ラーメンの「豚とろ」、長浜の「長浜ナンバーワン」などが入っている。
この中で以前に「博多一幸舎」は入ったことがあったので、
今日は「元祖博多だるま」を選んだ。
相変わらずの人気で店の前には行列が出来ていたが、
今回は宿泊なので時間は気にならない。
ほかの店は空席があったのにも拘わらず、ここだけが行列だった。
店の外にはこの店を訪れた多くの芸能人のサインがこれでもかというばかりに敷き詰められている。
オーダー全部部のせラーメン1,030円。
トッピングはキクラゲ、もやし、海苔、味付け玉子、ワンタン、チャーシュー、刻んだネギなど。
麺は博多ラーメンの特徴である非常に細いストレート麺、
オーダー時に堅さを“普通”にした。
博多ラーメンでは堅さを競う感じがあるが、基本的には固い麺にこだわりはない。
スープには豚骨の臭みが多少残っているが、それほど気にならない。
これくらいなら女性が食べても大丈夫だと思う。
トッピングで気になったのはワンタンである。
普通のラーメンではワンタン麺などのメニューもあるが、
博多ラーメンでワンタンというのは初めての経験だ。
チャーシューは厚みがあるが、とろとろで好みのタイプであり、
口当たりと食べ応えが両立されている。
キクラゲがやたら多いように感じるが、それも博多ラーメンの特徴なのだろう。
ゆで玉子は切っていなかったが、中の黄味はとろとろで半熟だった。
並ぶのは大変だが、それでもこの店はまた来たいと思う味わいの一杯だった。
さらに九州新幹線未取材駅を取材して時間が余ったので篠栗線も取材した。
そんな中で久留米駅に行った時、「久留米はとんこつラーメン発祥の地」と駅前に看板があり、
それをみて今日の夕食はどうしても豚骨ラーメンを食べたいと思った。
そこでこの日の夕食に選んだのが博多めん街道内の「元祖博多だるま」である。
「博多めん街道」はラーメン店8軒、その他が4軒からなる麺料理専門店街で、
ラーメン店では「元祖博多だるま」のほか、
同じく博多ラーメンの「博多一幸舎」、「博多新風」、
鹿児島ラーメンの「豚とろ」、長浜の「長浜ナンバーワン」などが入っている。
この中で以前に「博多一幸舎」は入ったことがあったので、
今日は「元祖博多だるま」を選んだ。
相変わらずの人気で店の前には行列が出来ていたが、
今回は宿泊なので時間は気にならない。
ほかの店は空席があったのにも拘わらず、ここだけが行列だった。
店の外にはこの店を訪れた多くの芸能人のサインがこれでもかというばかりに敷き詰められている。
オーダー全部部のせラーメン1,030円。
トッピングはキクラゲ、もやし、海苔、味付け玉子、ワンタン、チャーシュー、刻んだネギなど。
麺は博多ラーメンの特徴である非常に細いストレート麺、
オーダー時に堅さを“普通”にした。
博多ラーメンでは堅さを競う感じがあるが、基本的には固い麺にこだわりはない。
スープには豚骨の臭みが多少残っているが、それほど気にならない。
これくらいなら女性が食べても大丈夫だと思う。
トッピングで気になったのはワンタンである。
普通のラーメンではワンタン麺などのメニューもあるが、
博多ラーメンでワンタンというのは初めての経験だ。
チャーシューは厚みがあるが、とろとろで好みのタイプであり、
口当たりと食べ応えが両立されている。
キクラゲがやたら多いように感じるが、それも博多ラーメンの特徴なのだろう。
ゆで玉子は切っていなかったが、中の黄味はとろとろで半熟だった。
並ぶのは大変だが、それでもこの店はまた来たいと思う味わいの一杯だった。