「駅名標コレクション」を第375回更新しました。
「き」に新京成電鉄新京成線北初富駅を新規公開いたしました。
http://signboard.gionsyouja.com/
「旅の徒然に」を第634回更新しました。
「駅名標コレクション」の「西日本エリア」に「柿の葉寿司・詰合せ八個入り」の1データを公開いたしました。
「駅名標コレクション」を第375回更新しました。
「き」に新京成電鉄新京成線北初富駅を新規公開いたしました。
http://signboard.gionsyouja.com/
「旅の徒然に」を第634回更新しました。
「駅名標コレクション」の「西日本エリア」に「柿の葉寿司・詰合せ八個入り」の1データを公開いたしました。
1月16日日曜日は寝坊してしまい、
朝食は喰わずに津田沼に出て津田沼PARCOに行き、
6階の「佳佳苑・津田沼PARCO店」で昼食を喰う。
ここのランチメニューは固定ではなく、
行く度に少しずつ違うメニューになっている。
今日は牛肉のオイスター炒め定食を注文した。
価格は1,100円で牛肉のオイスター炒めは勿論美味しかった。
基本的に中華料理のオイスター炒めは好きである。
スープは玉子スープに少し辛みが付いている。
サラダと漬物も付いてこの価格なら満足である。
1月9日日曜日は幕張駅南口約700mにある「回頭」に行く。
ここは2年前に一度訪問したことがあり、今回は2度目である。
店に出ている看板の文字は読めないが、
常用漢字に変換すると「回頭」となるそうだ。
歩道に出されている立て看板には読み方が書かれていて、
「HUI TOU」と発音するようである。
更に店の前には黒板にランチメニューが書かれていた。
ランチメニューは、
五目チャーハン
五目あんかけ焼きそば
マーボー豆腐定食
レバーの四川風炒め定食
エビとイカの塩炒め定食
鶏肉と野菜の塩そば
五目そば
担々麺
全品デザート付き ¥950-
と書かれている。
更に日替わりも別の黒板に書かれていた。
日替わり定食
豚肉とキクラゲと玉子の炒め
日替わりそば
エビ野菜タンメン
ポーザーハン
干しエビと白菜の塩煮込み
とあった。
この中で日替わり定食を注文する。
日替わりも950円である。
店の中央には自由に取れるワンタンの揚げ物とサラダがある。
これを喰いながら料理が出来上がるのを待っている。
豚肉とキクラゲと玉子の炒め、ご飯と中華スープ、
デザートには杏仁豆腐が付いている。
開店の11:30a.m.を少し過ぎたばかりの時間だったが、
店内は既に席がかなり埋まっていた。
駅からは少し離れているが、
地元の人に愛されている店だということが分かる。
ところで、“ポーザーハン”って何?
2022年11月8日、皆既月食が観測された。
国立天文台によると「18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。
皆既となった月は、『赤銅色(しゃくどういろ)』と呼ばれる、赤黒い色に見えます。
皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、
21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。」とある。
この時間は仕事中のため、通勤カバンに入れてあったコンデジで撮ってみたが、
やはり思ったようには撮れなかった。
一眼レフ+300mm望遠を持参すればもう少しいい写真を撮れたかもしれないが、
さすがに会社に一眼レフは持ち込めなかった。
※会社の駐車場で撮影した赤銅色の月
カメラ機種名 Canon PowerShot S95
撮影日時 2022/11/08 19:32:02
Tv (シャッター速度) 1/8
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 1600(オート)
焦点距離 22.5mm
デジタルズーム x2.3
手ブレ補正 入
※参考/大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 https://www.nao.ac.jp/
2021年11月21日日曜日から1泊2日で、
富山地方鉄道市内線と万葉線の取材に出掛けた。
その2日目、11月22日月曜日の昼食に行ったのが、
「ラーメン一心・富山駅前本店」である。
この店を知ったのは2019年9月14日土曜日、
富山地方鉄道本線で宇奈月温泉から富山まで戻る時、
富山駅入線前に車窓から偶然見掛けたのが最初だった。
拙作「旅の徒然に」の「黒部渓谷鉄道と富山地方鉄道完乗の旅」には、
10.電鉄黒部の断念と富山ブラック-富山の夜と朝
(前略)
ホテルに荷物を置いて夕食を喰うため外出する。
駅に入線する前、車窓から見えたラーメン店に行こうと思ったが、
大行列だったので断念した。
JR富山駅に併設されたとやまマルシェに行き、
そこで「白えび亭」にに行き、白えび天丼を喰おうと思ったが、
ここも行列が長くて辟易した。
そこで隣の「西町大喜・とやまマルシェ店」入り、
富山ブラックを喰うことにした。
とある。
次の日に入ったら日曜で休みだった。
※日曜閉店だった「ラーメン一心・富山駅前本店」
※撮影日時 2019/09/15 13:29:33
この時、次に富山に来る機会があったら行こうと思っていたのだ。
今回の旅には裏テーマとして「ラーメン一心・富山駅前本店」訪問があった。
日曜定休だったのは2年前に体験して知っていたので、
今回は2日目月曜日に予定を組んでいた。
もともとの予定では夕食に予定していたが、
雨の予報で2日目、11月22日月曜日の万葉線取材を、
1日乗車券を使った完全取材から乗り潰しのみに変更、
昼前に戻って富山で昼食を喰うことにして、
ここの店に行くことに決めたのだ。
本降りの雨の中、時間までは富山駅で富山地鉄市内線の車両取材で時間を潰し、
10分前に店に向かったが、既に店前には5人が待っていた。
開店を待って入店し、黄金煮玉子ラーメン850円をオーダーする。
これは店の前に立て看板にも書かれている、この店のイチオシラーメンである。
「富山で一番最初の・・・」というコピーが付いている。
ラーメンが出来るまで店の中を見回していると、
河相我聞さんやダウンタウンブギウギバンドのサインが飾ってあった。
程なくして黄金煮玉子ラーメンが出てきた。
ランチサービスで小ライスが無料だった。
ラーメンの基本はコク旨醤油、まろやか味噌、あっさり煮干しの3酒類のスープが基本、
更にまぜそば、辛味噌のバリエーションもある。
煮玉子には“黄金”と付いており、メニューには、
「半熟玉子を専用タレにつけてから、
1日~2日間寝かせて作る、
絶妙なねっとり感がスープにマッチした、
一番人気のラーメン!」とあり、
この店の一番の売りはこの黄金煮玉子のようである。
トッピングはほかに柔らかなチャーシュー、海苔、メンマ、
刻んだ紫玉葱、刻んだ青葱が濃厚な醤油にいいアクセントになっている。
中細の麺も虚空真名醤油のスープに良く合い、
店の看板にもあるように「化学調味料無添加の店」で、
スープも飲み干せる美味しさだった。
2021年11月21日日曜日から1泊2日で、
富山地方鉄道市内線と万葉線の延伸部分の乗り潰しに出掛けた。
延伸部分はどちらも数メートルで、
乗り潰しはあっという間に終わってしまうため、
電停取材や車両取材も予定した。
11月21日日曜日の昼食はとんかつ店を予定していたが、
場所が見つけられずに駅前のラーメン店に入った。
夕食も電鉄富山駅・エスタ前駅から177mの距離にある喫茶店を考えていたが、
富山駅まで戻ったところでとやマルシェに行ったところ、
「白えび亭」で座席が空いていたのでここに入ることにした。
もともとは11月22日月曜日の夕食に考えていたのだが、
入店して直ぐに着席できるチャンスなので、今日入ることにしたのだ。
ここは前回、2019年9月にも入ろうと思ったが、
長蛇の列で断念した記憶がある。
富山駅南口が仮設駅舎時代だった2012年5月の訪問時も、
ここに入ろうと思ったが入店できなかった。
漸く「白えび亭」に入店することが出来た。
券売機で食券を購入、カウンター席に着席した。
オーダーは白えび天丼1,260円にした。
少し待って天丼が提供される。
白えび天丼の天ぷらはかき揚げではなく、
白えびが一匹ずつ天ぷらにされていたものが乗っていた。
お吸い物とお新香が付いている。
また、白えびせんべいも1枚付いていた。
これはおみやげとしてホテルの部屋飲みのつまみとしよう。
天丼は特別好物というわけではなく、
普段はあまり喰わないのだが、
それでも念願の白えび天丼は美味しかった。
「Station-駅から始まる物語」を第1531回更新しました。
753.JR北陸本線富山駅を加筆修正および画像追加いたしました。
「ライトレールの時代」を第185回更新しました。
富山地方鉄道市内線を更新しました。
「REI RINGONO status」を第230回更新しました。
「飲食店ブログ記事」の「東京都」に大門「とんかつ檍」を新規公開いたしました。
http://status.garyoutensei.com/
「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第610回更新しました。
「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
2021年11月21日日曜日から1泊2日で富山を旅行した。
今回の目的は富山地方鉄道市内線が富山ライトレールを吸収合併、
富山ライトレールだった富山港線と本線および富山駅南北接続線との間、
わずか数メートル、営業距離には加算されないような距離が未乗車だった。
また万葉線もJR高岡駅駅舎のリニューアルにより、
高岡駅前電停からJR高岡駅直下まで数メートルが延伸、
この区間の乗り潰しにも挑戦した。
その1日目、予定では富山地方鉄道富山都心線の、
グランドプラザ前電停から歩いて行けるとんかつ屋さんで、
昼食を喰うつもりだったのだが、
下車する電停を間違え、その結果予定していた店にはどうしてもたどり着けず、
仕方がないので電鉄富山駅・エスタ前まで戻り、
どこか昼飯が食える場所はないかと探し、
見つけたのが「ガッツリ!えびすこ」である。
ここは2019年9月に富山に来た時にも気になってはいたが、
結局入ることはなかった店で、今回が初訪問である。
場所は富山駅前の「パティオさくら」というビルの2階である。
2階部分が迫り出していて、その分見晴らしも良い。
食券を購入して案内されたのが窓際のカウンター席だった。
ここからは富山駅南口の様子がよく分かる。
オーダーは富山ブラックラーメン850円にした。
少ししてラーメンが提供される。
濃厚な醤油味の富山ブラックだが、
店によって濃厚さも味覚も違っている。
麺は少し縮れのある中細麺で、濃厚な醤油スープに良く合う。
トッピングはチャーシュー、メンマ、刻んだ葱、
それにラーメンでは珍しい揚げ玉が載っていた。
「Station-駅から始まる物語」を第1530回更新しました。
467.富山地方鉄道電鉄富山駅に画像追加いたしました。
「気動車」を第904回更新しました。
国鉄一般形にキハ40 2079の画像を添付いたしました。
JR四国一般型気動車一覧表を加筆修正いたしました。
22.鉄道取材最大の失態-2時間前の帰京
帰りの新幹線の30分前におみやげや駅弁などを購入し、
新幹線改札口に向かった。
富山駅には天井からのライトで、床に光の模様を描いている。
天井からのカラーライト。
それを横目に見ながら新幹線改札口を通過する。
帰りの新幹線は16:16富山発の北陸新幹線「はくたか510号」である。
入線した新幹線に乗り込んで、グリーン車11号3番A席に行く。
するとそこには既に女性が座っていた。
彼女に切符を見せて貰うと正しい切符だった。
そこで改めて自分の切符を見て、自分の失敗に気付いた。
購入していた切符は「かがやき514号」だったのだ。
大変なミスをしてしまった。
鉄道マニアとして多少は鉄道に詳しいつもりでいたが、
これは万死に値する大失態である。
原因は旅行前日に10月22日月曜日の雨の予報を受けて、
万葉線の万葉線1日フリーきっぷを利用して、
16:52高岡発のあいの風とやま鉄道線で富山に戻る予定から、
志貴野中学校前電停のみの取材に変更した。
この時に予定の入力ミスをしていたのだ。
もともとの予定では、
11月22日月曜
16:52高岡※-あいの風とやま鉄道線・富山行(18)-17:10富山[51] \370
※夕食/ラーメン一心 富山駅前本店 17:30~22:00(L.O.21:30)
地鉄ビル前駅から61m
※コインロッカー取出
18:16富山-北陸新幹線「かがやき514号」(2:07/127)-20:23東京[48]
20:36東京※-総武快速線・君津行(29)-21:05津田沼[9]
21:14津田沼-総武緩行線・千葉行(6)-21:19幕張
としていたのだが、前日に慌てて打ち直した時に、
11月22日月曜日
09:48高岡-あいの風とやま鉄道線・富山行(20)-10:08富山[368/6:08]
※昼食/ラーメン一心 富山駅前本店 11:30~15:00(L.O.14:30)
※夕食/白えび亭 10:00~21:30(L.O.21:00) 白えび天丼 \1,260
※コインロッカー取出
16:16富山-北陸新幹線「はくたか510号」(2:12/132)-18:28東京[48]
19:16東京※-総武快速線・千葉行(28)-19:44津田沼[4]
19:48津田沼-総武緩行線・千葉行(5)-19:53幕張
と変更していた。
6:16p.m.富山発の新幹線に乗る予定を、16:16で入力してしまい、
その結果、本来乗るべき新幹線より2時間早い列車に乗り込んでしまった。
仕方がないので荷物を抱えたまま、通路を移動して車掌室を目指した。
途中、検札中の車掌を見つけ、乗り間違えたことを告げて相談した。
「かがやき」は富山を出ると長野までは停車しない。
既に「かがやき510号」は予約が満席になっている。
しかも全席指定で自由席はない。
車掌から空いている席で待っているように云われ、
少しして車掌が再び来て、予約したけど乗車のなかった席があり、
その席に振り替えして貰った。
切符に直接、11-15-Dと書いて貰った。
結果的にグリーン車で帰れることになった。
夕食は富山駅のおみやげ処で買った駅弁「雷鳥の歌」と、
ホームで購入したビールを飲みながら帰りの車内で喰う。
東京駅には18:28に到着、総武快速線で津田沼まで戻り、
総武緩行線に乗り換えて帰宅する。
今回の旅で富山地鉄市内線と万葉線の延伸部分の乗り潰しは達成、
また富山地鉄移管後の富山港線も完乗、全電停取材も完了した。
一方、富山駅北口の駅取材はまだ工事が完了していなかったために未達成、
万葉線も思うように取材できず、ドラえもんトラムも運休日だった。
これらはまたいずれ富山に来る機会があったら挑戦しよう。
21.土砂降りの富山と富山地鉄の車両取材
万葉線志貴野中学校前で降り出した雨は当然のことながら、
富山に戻ってもまだ激しく降り続いていた。
帰りの新幹線の時間まで時間が余ってしまったため、
富山駅南口の軒下から富山駅に向かって走る車両を取材する。
時には傘を差しての車両取材も決行とした。
未取材だった車両を含め、通過する列車を撮り続ける。
今日の昼食は「ラーメン一心・富山駅前本店」を予定していて、
開店前に車両取材を中断してここで黄金煮玉子ラーメンを喰う。
午後からも車両取材を決行するが、
今日営業運転している車両は全て撮り尽くすと、
いよいよ時間が余ってしまった。
前回富山駅北口のロータリーは未完成だったため、
ここの取材も予定に入れていたが、まだ完成していなかった。
ここはまた何時か富山に来た時の宿題としよう。
雨はいよいよ強くなってきて、時間を持て余していた。
帰りの新幹線は16:16富山発の北陸新幹線「はくたか510号」で、
3:45p.m.に撤収しておみやげ処でおみやげと駅弁を購入し、
コインロッカーから荷物を取り出し、新幹線改札口に向かった。
しかしこの時はまだ大失態に気付いていなかった。