rock_et_nothing

アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

珍しく二連投、ミモザの精が舞い降りた?

2024-02-26 16:39:54 | 創作活動


ミモザにインスパイアされた?
いやいや、これはミモザの精。
丸は絶対正義!
丸は完璧な癒し。
ミモザは、ポンポンした丸の集合体。
集合体だけれど、その形状が気持ち悪さを感じさせない。
黄色の色からして神々しさを醸しだしている。
誰もがその姿に見とれ、思わず純粋な感嘆の声をあげる。
ーいいね

2024年のミモザ

2024-02-26 16:27:44 | 植物たち




今年は、季節はずれの暖かさが、一気にミモザの開花を促した。
一目でわかるほど花を開かせたのは、2月19日で、昨年よりも10日ほど早かった。
その後は、寒気がまたやってきて、冷たい雨に雪などの試練に曝されても健気に黄色の花を咲かせている。
今日は北西からの強風に煽られて、根が持ち上がったり折れたりしないかと、ひやひやしながら見守るしかできない。

このミモザがいろいろな人に愛でられていることから、家人が、「花のかわいらしさを褒め称える人の言葉には、純粋に感動だけが詰まっていて聞く者に心地よい」と感想を話していた。
まさにそうなのだが、そう感じる家人はいったい何に心削られているのかと思え、素直に同意だけできなかった自分も相当なひねくれ具合だ。
ミモザの明るい黄色とポンポンのような花の形を持ってしても、心に立ち込める不穏な空気は祓いきれないのだろうか。


今年初めて咲いたミモザの仲間


誕プレに作ったストラップ

2024-02-11 22:44:14 | 創作活動




もう立派な成人である元小さい人の誕生日プレゼントに、プラ板で作ったストラップを贈った。
われながらこのようなものを贈ることに笑いがこみ上げてきたけれど、ユーモアと想いを込めた物に遜色はないはずと胸を張って臨んだ。
そして、これを受け取った元小さい人は、結構気に入ってくれたようだ。
私の思う本質的な贈り物を受け入れてくれたことは、なによりの返礼として、私の心に収まったのである。

やっぱ温泉でしょ!全部お湯で流したい~?

2024-02-05 17:39:47 | 旅先から
酷い疲れ、絶望とも表せるほどのものを癒せるのは、やっぱ温泉でしょ!
いやいや、数ヶ月前に新潟で温泉浸かったはずなんだけど、数年ぶりに那須へ行って温泉を愉しんだのさ。
外は風が強く吹いて、体が瞬時にカチコチに凍る気分の日、熱すぎないお湯でじっくり解凍すると、心の中まで温かさが伝わって、少しだけ生きているのも悪くないと思えちゃったりするんだよね。
まあ、動物だからね、安全安心な環境で、温かくしていられて美味しい食べ物があれば、結構そのときは幸せを感じられるんだ。
束の間でもそう思えれば、明日に繋げられるはず。
温泉まで行けなくてもさ、全人類温かいお湯にゆったり浸かれることができれば、もうちょっと世界はよくなるんじゃないかと思ったわけさ。
愚痴になるけれど、マジでホント世界も日本も身近な人間が集まるところに、いいところを見つけにくくなっているよ。
「究極の善」などというものは存在しがたい、究極とは善と悪の区別がないと思えるので、そこそこ善でも悪でもあるくらいの緩やかさの中で、どこかに富や権力が集中して暴走しない程度にならんものかな。
できるだけ多くの人が、生まれてきてよかったと思える世界。
多種多様な要素で構成されている地球の素晴らしさをありがたく受け止め、他の生き物とも謙虚に共存しようという意識を根付かせたいよな~。
壮大なことを願う前に、まずはみんなが温かいお風呂に入れることを願い、おススメするよ。