最近、二度にわたり蒸かしたサツマイモを大量に頂いた。
初回分、まずはそのまま食べてみる。
大きさは、一般的なバナナの大きさで、水分と糖分が多くてねっとりとしたタイプ。
甘いものは好きだけれど、焼き芋はあまり好まないため、一本食べたらもう十分満足した。
さて、この1.5kgほどもあろうかという蒸かしたサツマイモをどうしたらよいだろうと考える。
冷凍してても、おそらく食べることはなさそうだ・・・
そこで、冷蔵庫に生クリームがあるのを思い出し、スウィートポテトに変身させることにした。
いい加減な私は、材料の分量はフィーリングまかせ。
たぶん750gと思われる量のサツマイモの皮をむき、溶かしバターと生クリームを適当量を加えてひたすらマッシャーでつぶし混ぜる。
それをアルミカップに分けて、オーブントースターで表面にうっすら焼きめがつくまで焼いて出来上がり。
照りを出すための表面に溶き卵黄などの化粧すら施さない、大雑把過ぎるスウィートポテト。
でも味は、申し分なくよい。
サツマイモをめったに食べない娘も、スウィートポテトになれば底なしのように食べている。
あっという間に消失したので、残りの分もすぐに作り、貰ったサツマイモはすべてきちんと食べることができた。
そして今回、サツマイモのタイプは、初回よりも水分と糖度が低めで、少し砂糖を加え、生クリームも多めに入れることにした。
また、お菓子らしさを演出しようと、バニラエッセンスを加えることにする。
そうすると、前回よりもよりお菓子らしく出来上がった。
見た目は相変わらず素朴の極みだけれど、味はとてもよい。
スウィートポテトにするには、今回のようにあまりねっとりしないタイプのほうがよろしいようだ。
まだあと一回分のサツマイモがあるから、明日にでもまたスウィートポテトにしよう。
しつこくなくように自分好みで調整できるところが、手作りの醍醐味といえる。
また、家庭で作る食べ物は、心の滋養にもなり、プルーストのように生涯忘れえぬ思い出となって人を支え続けていくのだろうと思うのだった。
初回分、まずはそのまま食べてみる。
大きさは、一般的なバナナの大きさで、水分と糖分が多くてねっとりとしたタイプ。
甘いものは好きだけれど、焼き芋はあまり好まないため、一本食べたらもう十分満足した。
さて、この1.5kgほどもあろうかという蒸かしたサツマイモをどうしたらよいだろうと考える。
冷凍してても、おそらく食べることはなさそうだ・・・
そこで、冷蔵庫に生クリームがあるのを思い出し、スウィートポテトに変身させることにした。
いい加減な私は、材料の分量はフィーリングまかせ。
たぶん750gと思われる量のサツマイモの皮をむき、溶かしバターと生クリームを適当量を加えてひたすらマッシャーでつぶし混ぜる。
それをアルミカップに分けて、オーブントースターで表面にうっすら焼きめがつくまで焼いて出来上がり。
照りを出すための表面に溶き卵黄などの化粧すら施さない、大雑把過ぎるスウィートポテト。
でも味は、申し分なくよい。
サツマイモをめったに食べない娘も、スウィートポテトになれば底なしのように食べている。
あっという間に消失したので、残りの分もすぐに作り、貰ったサツマイモはすべてきちんと食べることができた。
そして今回、サツマイモのタイプは、初回よりも水分と糖度が低めで、少し砂糖を加え、生クリームも多めに入れることにした。
また、お菓子らしさを演出しようと、バニラエッセンスを加えることにする。
そうすると、前回よりもよりお菓子らしく出来上がった。
見た目は相変わらず素朴の極みだけれど、味はとてもよい。
スウィートポテトにするには、今回のようにあまりねっとりしないタイプのほうがよろしいようだ。
まだあと一回分のサツマイモがあるから、明日にでもまたスウィートポテトにしよう。
しつこくなくように自分好みで調整できるところが、手作りの醍醐味といえる。
また、家庭で作る食べ物は、心の滋養にもなり、プルーストのように生涯忘れえぬ思い出となって人を支え続けていくのだろうと思うのだった。