今日の午前12時30分あたりから1時間ほど、家人と仲良く星空を見上げた。
風もなく雲もかからない、月明かりに邪魔されることもなくて絶好の流星観測日より。
コールマンのリクライニングチェアーに座布団を敷き、ブランケットを足に巻いて夜空を仰ぎ見る。
時折長経路の軌跡を描き流れる星が3個、うっすらと短い軌跡のものが5個、長くても輝きが控えめなもの2個、間歇的に出現した。
そして、いったん引き上げて仮眠をとる。
午前3時30分、温かく魅惑的な布団の中から這い出て防寒重装備でいざ本命の極大期に臨もうと、意気込んで外に出る。
どんなに観測状態が最高でも、街灯のLEDは容赦なく邪魔をしてくる。
防犯には有効なのは分かっているけれど。
さて、また1時間近く流れ星を待ち構えた結果、ものすごく明るくて長経路のものを1個が、観測位置に着くや否や見られた。
その後、北斗七星あたりから四方八方に長経路の流れ星が、多めに合計11個ほど見て、本当の極大期を待てずに撤収した。
家人と観測の全時間を共有したのは、今回が初めて。
この寒中のしぶんぎ座流星群をまともに見たのはこれも初めてで、とても素晴らしい時間を過ごせた。
この美しい思い出をここに記して、忘れないようにしよう。
風もなく雲もかからない、月明かりに邪魔されることもなくて絶好の流星観測日より。
コールマンのリクライニングチェアーに座布団を敷き、ブランケットを足に巻いて夜空を仰ぎ見る。
時折長経路の軌跡を描き流れる星が3個、うっすらと短い軌跡のものが5個、長くても輝きが控えめなもの2個、間歇的に出現した。
そして、いったん引き上げて仮眠をとる。
午前3時30分、温かく魅惑的な布団の中から這い出て防寒重装備でいざ本命の極大期に臨もうと、意気込んで外に出る。
どんなに観測状態が最高でも、街灯のLEDは容赦なく邪魔をしてくる。
防犯には有効なのは分かっているけれど。
さて、また1時間近く流れ星を待ち構えた結果、ものすごく明るくて長経路のものを1個が、観測位置に着くや否や見られた。
その後、北斗七星あたりから四方八方に長経路の流れ星が、多めに合計11個ほど見て、本当の極大期を待てずに撤収した。
家人と観測の全時間を共有したのは、今回が初めて。
この寒中のしぶんぎ座流星群をまともに見たのはこれも初めてで、とても素晴らしい時間を過ごせた。
この美しい思い出をここに記して、忘れないようにしよう。
情報誠に感謝致します。
今年の観察状況は、当地においておそらく理想的だったと思います。
木等の障害物のない開けたところなら、もうちょっと流れ星を見られたのではないかと推測できます。