一ヶ月間だけのお手伝いだったのに、素敵な花束をいただいた。
なんとも思いがけないことで、恐縮至極。
たしかに仕事は自分が出来得ることをきちんとしたつもり、でもそれは当然なこと。
おそらくそれを認めてもらえたということだろうから、とてもうれしくすごく幸運なことだと思う。
多くの人は、自分のしたことを認めてもらえたなら、先に進むことが出来る。
そして、自分の後に続く人にも自分がしてもらったと同様なことをして、良い流れを作れるかもしれない。
できるだけ人が生き易くするのは、やはり人が心がけていかなければならないのだ。
つまるところ思いやる心、それが何より大切で、且つとても難しいものだということは、皆さんもうすうす気がついているでしょうけれども。
まずは、一ヶ月間お世話になった方々に感謝の意を。
次に、自分は思いやる心を持つ努力をしていきたいと思っている。