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我が家の大きく見事なミモザに見とれる人続出。
お彼岸でお墓まいりに来る人たちが、枝垂れるように咲いている黄金色のミモザを見て興味を示しているらしい。
そこで、義母は、一枝手折って知り合いの人たちにミモザのおすそ分けをしているというのだ。
親戚の人の感想で、「まるで南ヨーロッパの景色みたいだ。」とあり、それを聞いた私は、我が意を得たりとしたり顔をする。
そもそも、道路に面した小高い土手の際にミモザを植えて花をたわわにしな垂れさせ、コート・ダ・ジュールの庭を連想させたかったのだから、そこは大成功といえるだろう。
小さな人が、黄色なポンポンのたくさんついた一振りを採ってきて、花瓶に挿した。
せっかくだから、私も明日は職場にもミモザを咲かせよう。
ちなみに、ミモザは小さい人の誕生記念樹として、我が家にやってきたのだった。