すがすがしい秋の青空 大きな白い翼をひろげて
一羽のダイサギがゆうゆうと飛んでいきました。
「天高く馬肥ゆる秋」 今の時期は自然界にも食べ物が豊富
サギをはじめとする野鳥たちもゆったりと暮らしています。
一羽のダイサギがゆうゆうと飛んでいきました。
「天高く馬肥ゆる秋」 今の時期は自然界にも食べ物が豊富
サギをはじめとする野鳥たちもゆったりと暮らしています。
こちらのダイサギは、凪いだ水面の上を低空飛行
護岸壁で日向ぼっこ中のコサギ
赤まんまの草むらで羽を休めるダイサギ
岸辺近くの湿地にはチュウサギとコサギ
まるで仲の良い兄弟のように並んでいました。
どんなに首を伸ばしても、チュウサギ兄さんの背には届きませんよ
電線の上に止まっていたコサギ
「へっぴり腰に見えるって? そんなことナイナイ!」
上手にバランスをとっていますが、「板についていない」とはこのこと?
なんとなく観ている方も落ち着きませんでした。
コサギ(小鷺) Little egret 全長約60cm
ペリカン目サギ科コサギ属
チュウサギ(中鷺) Intermediate egret 全長約68㎝
ペリカン目サギ科コサギ属
ダイサギ(大鷺) Great Egret 全長約90~100cm
ペリカン目サギ科アオサギ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ダイサギの低空飛行、かっこいいですね。水面に映った自分の美しい姿には気づきもしないで、
ダイサギはどこへ行ったのでしょう?
サギたちが飛ぶ時、首が最短に縮み、逆に脚がビーンと伸びているのが面白いですよね。
時には足がよく吊らないものだと感心しています。
サギが電線に乗っているシーン、私も一度だけアオサギのを見ました。
車で通りかかった時で、撮影はできませんでしたが、初めて見た姿にびっくりしたのを覚えています。
あんなに大きなサギが電線に乗るって、よく落ちないものだと思いますよね。電線も切れないし。笑
大陸から越冬に来るダイサギと、南へ帰る前のダイサギ、
いまの時季は、両方が見られるようです。
まだ日中は汗ばむような陽気なので、夏鳥のチュウサギも、日本でのんびりしているのでしょうか。
私は伸ばした脚より、縮めた首が苦しくないのか?気になっています。
折り畳んであると暖かいかもしれませんね??
鳩やスズメも止まる電線に、大きなサギも上手に止まるものですね。
アオサギは見た記憶がありません。平衡感覚抜群のアオサギだったのでしょうか!
こちらでは秋の渡りの野鳥が少なくてね
行く場所に困っています
休養日が増えちゃってね~ (;^ω^)
羽の骨格がうっすら透けて見えて、レントゲン写真見たいですよね。
秋空を飛ぶのはさぞ爽快でしょうねぇ~
気候のせいか、秋の小鳥が少ない感じですね。
それでも成果をあげていらっしゃる孤独さん、すごいです!
昨日、ようやくエゾビタキを見られました。