とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その81

2013年01月11日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・仕事をしながらの治療だったので、仕事に行く前や仕事を終えてから、
    待合室で順番を待ったり、治療を受けたこと。
   ・血管が細いので注射・採血がしづらく、毎度看護師さんにお手数をかけたこと。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   主人にその日の治療の様子などを話したり、辛い時はその辛さを話したり、
   私が一人で治療しているのではないという意識を夫婦で持つようにしました。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   規則正しい生活をする、十分な睡眠をとる、
   身体に良いといわれるものや身体を冷やさないものを食べるようにした。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   温泉旅行や海外旅行に行って、治療や仕事を忘れて、
   主人と趣味のゴルフをしたり、のんびりしたこと。  
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・年齢や仕事を考慮して治療を進めて下さったこと。
   ・先生やスタッフの方々が丁寧に対応して下さったこと。  

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   一度流産した後、なかなかできなかったので不妊治療を始めました。
   子供ができないのは、女性として欠陥があるのではないかというプレッシャーがありました。
   仕事もしていたので、仕事がストレスになっているのではと、
   仕事を辞めることも何度も考えました。
   いろいろな思いをためずに、主人にその都度話していきました。
   こうして主人とわかちあったり、とくおかクリニックの方々にも励ましていただいて、
   なんとか通い続けることが出来ました。
   治療が進んでも、なかなか子供が授からす、41歳という年齢的なリミットを考え、
   あと1回がんばって、だめなら、子供のいない人生を考えようと主人と話していたら、
   妊娠しました。
   肩の力が抜けたときにコウノトリがきてくれるものなのかもしれません。
   一人で悩まず、
   パートナーやクリニックの方々と話し合っていくことが大切ではないかと思います。   
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   おかげさまで母児共に健康です。
   9月には職場に復帰して、ベビーシッターや主人に預けながら、
   育児と仕事を両立すべく頑張っています。
   子供は9ヶ月をむかえ、体重は10キロを超え、
   ハイハイやつかまり立ちが出来るようになり、ますます目が離せなくなりました。
   先日、目黒区の母親学級で知り合った2人のママ友と3人でおしゃべりをしていたら、
   全員が貴院の卒業生だとわかって、皆で驚きました。
   徳岡先生やスタッフの皆さんにお世話になったので、ぜひ子供を連れてご挨拶に行きたいね、
   でも、お忙しいから無理かな、などと話していました。
   貴院がこの地域に根ざして、
   不妊に悩んでいる方々にとっての大事な病院になっていらっしゃるのだと感じました。
     
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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