とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その92

2013年02月19日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   次々と出てくる現実(両卵管閉塞、子宮内膜症)、
   年齢的にも自然妊娠は厳しいという事が明らかになった現実、
   ART、それもICSI(顕微授精)・・・どうなるのだろうかと。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   主人と話し合った。
   やるだけのことをやってみようと、
   ダメなら、
   好きな事をやり、楽しく過ごしていこうと、決めた。
   何もせずに、あとから愚痴をこぼしている自分自身にはなりたくなかった。  

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   とくおかレディースクリニックへ通院する前より、
   治療に備えて整体に通い、
   体調を整えていた。
   歯の治療も済ませ、葉酸をとったりしていた。     

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   一人でお茶やランチ(それもこっそりと)
   自分の趣味に時間を費やす。
   帰りがけの買い物(夕食の献立を考えながら)   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   クリニックの皆さんが、学ばれている事。
   付かず離れずの一定の距離を保ちつつ接して下さった事。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   時々、息抜きをすることも大切だと思います。
   辛い時にこそ、楽しいこと・楽しくなるようなことを見つけて、
   思い切り笑ってみて下さい。
   笑う門には福来たると言います!! 
            
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在9ヶ月、喜怒哀楽がはっきりしてきて、 喃語でおしゃべりしています。
   まだ、9ヶ月ですが、大きくなったなぁとつくづく思います。
   家族で食事をする時も、笑いが絶えません。
   私達の元へ来てくれたお蔭で、私達は父と母になることが出来ました。
   この先、子育ててで色々あるだろうけれど、
   この事はずっと忘れずにと、自分に言い聞かせ、
   「来てくれて有難う」と話しかけています。
   (もう一人いたらいいな、なんて思ったりもします。)
  
   *2010年にお嬢様をご出産され、その後にすぐ凍結胚移植に臨まれて、
    昨年に、無事第二子のお嬢様をご出産され、二児のママになられました。 
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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