とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その214

2014年06月30日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   

   
治療と自分の気持との葛藤。
   不妊治療を始めた時は、人工授精までやってダメなら、その先には進まないつもりでした。
   赤ちゃんを授かりたい気持ちと、
   体外受精までして子供が欲しいのかな?という気持ちの間で悩みました。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   夫と何回もステップアップについて考えました。
    ↑2人の気持ちの方向は同じなら頑張れると思って。
   近場ですが、旅行に行きました。
    ↑子宝の神社などがあるとお参りしたり。
   本当に辛い時は、涙が止まるまで泣く、これにつきます。
    ↑私は、何だかスッキリして、また次へと進めました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   冷えない為に、会社では夏でもひざ掛け、温かい飲み物でした。
   家では、お風呂の湯船に、出来るだけ入りました。
   温まるし、肩凝りもマシになりました。
   鍼治療を受けました。初めはドキドキでしたが、だんだんリラックスの場となりました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   病院に行った後は、カフェでカフェインレスのコーヒーを飲んで、自分にご褒美タイムを作りました。
   髪を切る。心もスッキリ、サッパリ。
   美味しい物を食べる。ちょっと高い数百円のドーナツでもパンでも。
   ちょっと遠くまで買い物に行くというのも良かったのかもしれません。
   待ち時間用に、マンガを数冊持参。スタッフの方からも「それ読んだ事ありますよ」と言われた事もありました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   書ききれないくらいありますが、先生をはじめスタッフの皆様の対応全てに安心感があった事です。
   先生には、いろいろな処置を痛みなくスピーディーに行って下さり、
   また話し方もやわらかく、病院への抵抗がなくなりました。
   スタッフの方々は、受付の方々も医療スタッフの方々も、
   すごく忙しそうなのに、いつも丁寧に対応してくれて、病院へ行きたい!!という気持ちにさえなりました。
   病院なのに、ホテルのロビーくらい、居心地が良かったです(笑)
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ゴールの見えない状況に、つらくなる時もあると思いますが、今を楽しんで下さい!!
   不妊治療も、今しか出来ない事なので!!
   

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   間もなく、子供も1歳になります。
   産まれた時は3,000gなく小さ目でしたが、
   生後1ヶ月で、成長曲線の上限ギリギリまで成長しました(笑)
   不妊治療中には、想像もしていなかったほどの忙しさで、あっという間にもうすぐ1年です。
   この1年、怪我も病気もせずにスクスク育ってくれた事、
   私達夫婦のところに産まれてきてくれた事に感謝しています。
   今はつかまり立ちであちこち行き始め、これからの成長が楽しみです。

   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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