８月の受付便り

８月の受付便り


皆さん、こんにちは！

今回の受付便りは、
「同意書を記入する際の注意点」についてです。

当院では、
体外受精や人工授精、特定の検査を行う際に、
同意書を記入して頂きます。

治療に関して、
ご夫婦が同意されている事を確認するためです。
ですので、
その同意書に不備があると同意が確認出来ず、
治療を行うことが出来なくなってしまいます。

注意点
＊ 黒のボールペン、又は青のボールペンで記入する
＊ 本人の直筆で署名する
＊ 印鑑を必ず押印する
＊ 同意書の文章を書き換えない
＊ 記入ミスは二重線を引き、訂正印を押す

上記の事をお守り頂き、ご記入をお願い致します。

消せるボールペン（温度変化で書いた文字を消すことが出来るボールペン）や、
赤のボールペンでの記入、
シャープペンシルでの記入、
奥様がまとめてご主人様の署名等全て記入、
印鑑がなくサインで提出、
同意書の文章を変更し提出、
記入ミスを黒く塗り潰す、

などの場合、
同意書を提出して頂いてもお受け出来かねますので、
提出前にご夫婦でしっかり確認して頂き、
提出をお願い致します。

患者さんが安心して治療が受けられるよう、
ご夫婦の同意を確認しております。

ご不明な点は、
受付スタッフにお声をお掛け下さいね。


写真は、
今年初めて食べたカキ氷です。
色々なカキ氷がテレビで紹介されており、
あれこれと食べに行きたいのですが、
まずはシンプルなものを食べました。
次は、
マンゴーのカキ氷を食べに行きたいと思います。



とくおかLC受付スタッフより




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とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ 平成２７年８月１０日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　・不妊原因が自分にあったこと（PCOと抗精子抗体＋）。
　　　・１度目の移植で妊娠出来なかった時に、主人に申し訳ないと思いました。
　　　・金銭的な不安。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　主人が状況をきちんと理解した上で、積極的過ぎず、消極的過ぎず、
　　　冷静に見守ってくれたのが、とても助けになりました。
　　　あとは、あまり考え過ぎないようにして、休日は出掛けたり、
　　　気分転換して過ごしました。
　　　１度目の移植でダメだった時は、「出逢うべき時に出逢うのだ！」と考えるようにしました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　特にないです。
　　　身体を冷やさないように気を付けたくらいです。
　　　
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　友達とのランチや、主人との旅行など。
　　　友人の子供と遊ぶことも、
　　　私にとっては、子宝への前向きな気持ちを持ち直す事に繋がりました。　　　　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　早い段階で、きちんと詳しい検査をしてくれるところ。
　　　調べられる事は、全部調べるという方針が、私には合っていました。
　　　結果、他院に漫然と通っていた時とは違い（他院ではPCOも抗精子抗体も判明しなかった）、
　　　前進出来ていると思う事が出来ました。
　　　実際に、原因がすぐに判明して子宝に辿り着く事が出来ました。
　　　本当に有難うございました。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　不妊治療は、成果の保証がなく、いつ終わるのか分からない辛さがありますが、
　　　あまり思う詰めることなく、
　　　「いつか出逢うべき子に出逢う時が来る！」と信じて、
　　　うまく気分転換しながら、気長に頑張って欲しいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　初めての子育ては慣れない事も多く、毎日バタバタしていますが、
　　　子供の成長のひとつひとつが嬉しく、
　　　大変さより楽しさの方が勝る日々を過ごしています。　
　

励ましメッセージ、まことに有難うございました




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ーｂｙ事務長ー





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