名脇役俳優 阿藤快さん 天国へ

突然の訃報に驚きと悲しみを隠せません。

名脇役俳優の阿藤快さんが、
ご自宅でお亡くなりになられた事が発表されました。
６９歳でした。

まだまだお若く、
現役でバリバリとお仕事をされておられた方でしたので、
とても驚きました。

１０月１８日放送のTBSドラマ「下町ロケット」第一話では、
佃製作所の先代からの顧問弁護士役をされておられました。
依頼された専門分野には疎い弁護士役をとてもうまく演じておられました。

ちょっと前にテレビでお見掛けしたばかりでしたから、
信じられない思いでいっぱいです。

旅番組のリポーターとしても活躍されておられ、
美味しそうに食べておられるお姿も目に焼き付いております。

お亡くなりになられる前の１４日が、６９歳のお誕生日だったとの事です。

阿藤快さんは、
高校卒業後、都立大学法学部にお通いになられ、
弁護士を目指しておられました。
都立大学ご卒業後に俳優座に入られて、俳優を目指されました。
下積み時代が長かったお方です。

都立大学といえば、
今でこそ八王子市の南大沢に移転され、
自転車で移動しないと移動しきれない大きなキャンパスになりましたが、
阿藤快さんが在籍されておられた時代には、
当クリニックがある都立大学駅にありました。

都立大学があったから、都立大学駅。
お隣の駅には、学芸大学があったから、学芸大学駅。

都立大学の跡地は、今現在はパーシモンホールとなっております。

阿藤快さんも、
都立大学生時代は、この都立大学近辺を散策されたりもした事でしょう。

どうぞ安らかにお眠りになられて下さいませ！！
ご冥福を心からお祈り申し上げます。


ーｂｙ事務長ー



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子宝メッセージ 平成２７年１１月１６日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　結婚してもずっと仕事を優先して頑張ってきました。
　　　子供が欲しいと思った時には、年齢的に厳しいという事が分かった事が、
　　　一番辛かったです。　　　　　　　　　　　　　　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　年齢的にかなり厳しい現実だったので、
　　　今まで優先してきた仕事から、不妊治療に配分をシフトしました。
　　　そうでもしないと、絶対に出来ないと思ったので、
　　　治療を優先すると決めて、腹をくくった事です。　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　ストレスを溜めない。
　　　身体を動かして血流を良くするようにしました。
　　　　　　　　　　　　
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　ジョギングしました。
　　　仕事がお休みの日は、皇居の周りを夫と走りました。　　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　不妊治療はどんな事をするのか分からなかったので、
　　　まず、クリニックが主催している勉強会に夫と出ました。
　　　その勉強会に出て、不妊治療について、明確に理解する事が出来ました。　
　　　夫も理解し協力してくれたので、治療のステップアップもスムーズにいきました。
　　　先生もスタッフの方々もテキパキしていて安心して通えました。　　　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　焦らずに取り組んで欲しいです。
　　　私達は、まず勉強会に出て、不妊治療の知識を入れて、それから取り組みました。
　　　先生やスタッフの方々の説明も分かりやすく、年齢にあった治療を選ぶ事が出来ました。
　　　結果が出て良かったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　娘は、６か月になりました。元気にすくすく育ってくれて、とても可愛いです。
　　　４２歳で授かり、４３歳の出産でした。
　　　私達夫婦の元に来てくれた娘に感謝しています。
　　　授けて下さった先生、スタッフの方々にも感謝しています。
　　　有難うございました。


励ましメッセージ、まことに有難うございました




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ーｂｙ事務長ー





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