「老犬介護 その3」で、


今まで適量の食事で満足していた彼女が、
食べる事にどん欲になってしまったお話をさせて頂きました。
認知症の症状:異常な食欲
通常、歳をとってくると食欲は若い頃に比べてなくなってくるものですが、
認知症になると、あげたらあげただけ食べるようになります。
若い頃は好き嫌いのあった子でさえ、
何でもばくばくと食べるようになることもあります。
しかし、食べても食べても太ることはありませんし、
おなかを壊すこともめったにありません。
食べてもすぐに欲しがる子の場合は、
1日の食事量は変えずに、食事回数だけを増やすようにしてみましょう。
という内容を目にしまして、
「まさにそれ!その通り!!」と思った次第です。
異常な食欲にもかかわらず、
太る事はありませんでしたし、
おなかを壊す事もありませんでした。
不思議です、、、。
太りもせず、おなかも壊さず、、、ですので、
どんどん食べてもらって構わないのですが、
食べた分だけ粗相の回数が増えますので、そこが困りものです。
家族が留守の間、
あちこちどこでも自由自在に闊歩させておくのではなく、
自分のテリトリーで大人しく過ごしてもらうようにしました。
そこで、出入り出来ないように、
パピヨン犬が越えられない高さの柵を置く事としました。
留守番中は、そこで大人しく過ごしてもらう事となりました。
その時は、まだ、食事制限はせず、
食べたいだけ食べ放題、飲みたいだけ飲み放題のままでした。
また次回に続きますね。
ーby事務長ー





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