17年間生きた愛犬が他界して、49日が過ぎました。
ペットロスから抜け出して、普通に生活しておりますが、
時々、ふっとそこにいるような、
しっぽを振って笑顔で寄ってきてくれるような、
そんな感覚がおきると、ずーんっと寂しくなります。
ただ、泣けて泣けて仕方ない事はなくなりました。
火葬してから、お骨を家に置いていました。
毎朝毎晩、ご先祖様にお参りする時に、
愛犬のお骨にもお参りしてきました。
49日が過ぎるのを待って、
動物霊園の納骨堂に収める事と致しました。
そちらの動物霊園では、
土に返すか、
2年間の契約(契約更新あり)で納骨堂に収めるかを選択出来ます。
お骨になってしまいましたが、
会いに行こうと思えば会いにいけるという気持ちで、
まず2年間、納骨堂に収めさせて頂く事と致しました。
説明を伺い、書類に目を通したり署名したりしている間にも、
コーギーやチワワなどの愛犬が、ペット葬に運ばれて来ました。
私達の時もそうでしたが、
ご遺族の皆様は大切な存在を失った悲しみにくれています。
たかが犬の話でしょ?と思われる方々もおられるかもしれませんが、
赤ちゃんで我が家にやってきて17年、
高齢まで生きた彼女の生き様・死に様から、
私は多くのものを学びました、特に死に様、、、。
犬とはいえ、家族に迷惑をかけない、
まわりへの配慮をもってしてのいき方は立派だと思います。
人との別れこそ、もっともっと大きく深い悲しいものはありますが、
ペットとの別れも、悲しいものがあります、、、。
ですが、
「時間は薬なり」なのですね、、、。
皆様、現世でのご縁を大切にして生きて参りましょう。
「ペットロスについて その1」
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ーby事務長ー
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