「面従腹背」と書いて、
文字通り「めんじゅうふくはい」と読みます。
半世紀以上生きてきて、
実は初めて耳にする四文字熟語でした。
昨晩、拝見しました「報道ステーション」のインタビューにて、
前川喜平·前 文部科学事務次官が発されたお言葉です。
「面従腹背」とは、
「相手におとなしく従うふりをしながら、心の中で相手に歯向かうこと」
を意味します。
「面従」は面と向かい合っている時だけ従うこと
「腹背」は心の中で歯向かうこと
おとなしく従うふりをして相手を安心させ、
裏では相手の地位や立場を脅かすような策をめぐらすこと
をいうそうです。
正直、「怖いよ、それ!本当に!!」と思いました。
当院のスタッフさん達の中に、
「面従腹背」を座右の銘にしているような方がおられたら、
とても怖いなぁ~と、、、心底ぞーっとする思いです。
目から鼻に抜ける優秀さを持つ「面従腹背」な方よりも、
多少鈍くとも「素直」な方のほうが有り難いと願います。
平和に、信頼と安心でいきたいものですね。
ーby事務長ー





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