ふるさとの食 にっぽんの食～スタッフブログ～

皆様、こんにちは！

検査部のHN:すみれです。

先日お休みの日に、代々木公園で開催されていた
「ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル」
というイベントに行ってきました！

こちらは全国各地の食材や郷土料理などを紹介して、
地産地消や食育の大切さを伝える食のイベントで、
今回で16回目の開催だったそうです。

会場には、北
海道から九州まで料理や食材がたくさん並んでおり、
日本各地の物産品の買い物や食事が楽しめました！

代々木公園では、
この時期、様々なイベントが行われているそうです。

とても良い気分転換になりましたので、
興味のある方は是非足を運んでみてください！



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４月の診療部便り

４月の診療部便り


皆様、こんにちは！

春風の心地よい季節となりました。


今回は患者さんからのご質問にお答えしたいと思います。

『排卵誘発剤の使用で、閉経が早まってしまうのでは？』

不安に思われてもいる方もいらっしゃいますが、
閉経が早まってしまうことはありません。

通常、自然の月経周期に排卵される卵子は1～2個です。

しかし、実際に、卵巣の中で育つ卵胞は１個ではありません。

数ある卵胞のその多くは、途中で発育が止まり、吸収されます。
そして、１～２つが成長し排卵されるのです。

（原始卵胞は一度の月経周期に約1000個、
１日にすると30~40個減り続けています。
排卵されることなく消えてしまう卵胞も多くあるのです。）

排卵誘発剤は卵胞の成長を助けるものであり、
卵胞を増やすことは出来ません。
そのため、閉経が早まってしまうことはありません。

排卵誘発剤を使用しても、使用しなくても、
１回の周期に消費される卵胞数にかわりはないのです。

何か気になることがございましたら、
いつでもスタッフまでお声かけください。


とくおかLC診療部スタッフより



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