皆様、こんにちは。
ここのところ、突然大雨が降り出して、暫くして止んで、、、と
不安定なお天気が続いておりますね。
傘をご持参の上、お出掛けになられて下さいませ。
本日は、超音波(エコー)検査のプローブ管理について書かせて頂きます。
内診室へのご案内から参りますね。
当院は問診室が2部屋、その間に内診室が2部屋ございます。
突き当りのドアは、ラボの入り口となります。
「内診室へどうぞお入り下さい」とスタッフがご案内させて頂きます。
内診室にお入り頂きますと、向かって左側にお着換えをする場所がございます。
患者様がお着換えの間は、反対側はこのような状態です。
手前側にございますのが、超音波(エコー)検査の機械です。
向かって右側が超音波(エコー)検査のプローブという機械となります。
経膣超音波のプローブですね。
画面の上側に「計測中の会話はやめましょう!」と書かれておりますが、
こちらは内診担当スタッフに向けての注意書きです。
医師が集中して診察出来るようにする為、スタッフ間の不必要な会話はご法度です。
患者様は、検査の前後に、どんどん医師にご質問下さって、
内診の時に医師と会話なさって下さいませ。
きちんとした会話が出来るように、検査中は内診のカーテンを開けるようにしております。
前の患者様のエコーが終わると、
院長がプローブカバーを外して、プローブそのものに汚れがないか等をしっかりと確認します。
下のお写真は、
次の患者様の為に新しいプローブカバーを付ける前に、
プローブそのものにゼリーを載せている写真です。
画像をより良く映す為に、ゼリーは必須です。
次の患者様の為に装着するプローブカバーがこちらです。
新しいプローブカバーを装着致します。
装着した新しいプローブカバーの上にもゼリーを載せます。
以上の作業は、患者様がお着換えされてる間に、スタッフが準備致します。
使用後のプローブカバーは、超音波エコーの診察が終わり次第、院長自らが外します。
土屋先生が診察して下さる時は、土屋先生自らがお外し下さいます。
そのような流れで、超音波エコーの診察が行われます。
お一人お一人、その都度その都度、
新しいプローブカバーを使用して清潔第一で行っておりますので、
どうぞご安心なさってご来院下さいませ。
「不妊治療クリニック素朴な質問その1」
「不妊治療クリニック素朴な質問その2」
「超音波検査について」
↑ ↑ ↑ 是非、クリックして、そちらもご覧になられて下さいませ。