仕事なんかしなくても悠々自適に生きていけて、
老後の心配も全くないのであれば、、、
心労を味わってまで仕事をしたくはないですよね。
が、そのように恵まれた人はそうそういませんし、
多いに恵まれている人達であっても、
実は、仕事に精一杯取り組んでいる人の方が多いです。
なぜなら、仕事が自分を大きく深い人間に成長させてくれるから!
仕事というものは、自分磨きになります。
本日は、また「お仕事10か条」の続きを書かせて頂きますね。
『仕事とプライベートはつながっている』
仕事とプライベートは、分けて考えるのが常識です。
でも、同じ人間の行動や感情ですから、そのふたつを本当に切り離すことはなかなかできません。
プライベートを充実させるために、仕事を最高の状態にして頑張る。
「急がばまわれ」だけれども、とっておきの方法です。
『家を出たときから仕事は始まる』
仕事は、仕事場に着いた時から始まるのではありません。
あなたが仕事モードのスイッチを切っていたとしても、
あなたを知る誰かが街中で、いつもと違うあなたを見たとしたら、
それを「素のあなた」と思うことでしょう。
一歩家を出たら、もう仕事は始まっていると考えましょう。
仕事の仕方にはその人の人間性が出ます。
自己満足の仕事をするのではなく、
自分の周りの人達から感謝される取り組みをしていきたいものです。
なぜなら、自分の評価は自分がするものではなく、
自分の評価は自分の周りの人達がするものですから、、、。
「お仕事10か条 その3」はこちらをクリックされて下さいませ
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