子宝メッセージ 令和２年７月１３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　体外受精で胚移植までいっても、なかなか着床してくれなかったことが辛かったです。
　　　ショックで、また次の胚移植に向けて前向きになれないこともありました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　一度、治療をお休みして、あまり考えすぎない様に心掛けました。
　　　胚移植を受けられるだけで幸せなのだ！と考える様努力しました。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　体外受精にかかるお金を捻出するのに、外食などを以前より控えたりしていたのですが、
　　　あまり考えない様にするために、外食も増やしたり、家族で楽しく出掛ける機会を増やしたり、
　　　笑顔で過ごし、ストレスを溜めない様にしました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
　　　
　　　隙間時間にカフェでゆっくりする時間を作ったり、ディズニーシーの子宝＆安産スポットに行ったり、
　　　カラオケでストレス発散したりしました。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　着床しなかった時も、気持ちに寄り添って温かい対応をして下さったり、
　　　心配事がある時は、とても丁寧に話を聞いて説明して下さいました。
　　　受付の方の温かい笑顔や胚移植の時のご対応にも何度も救われました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　終わりが見えない治療は、精神的にも体力的にも辛いことが多いことと思います。
　　　気分転換はなかなか難しいこともあるかと思いますが、出来るだけストレスを溜めず、
　　　笑顔で過ごすことが出来ますように。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　やっと授かった命なので、出血や少しでも腹痛がある度にとても心配になってしまいます。
　　　つわりが続いていることが、赤ちゃんが元気な証拠！と幸せに思っています。
　　　このまま無事に成長し、生まれてきてくれることを心から祈っています。
　　
　－　追伸　－　御蔭様で、赤ちゃんを授かることができました。
　　　　　　　　本当に感謝しております。
　　　　　　　　ありがとうございました。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました