写経・・・

２０２０年の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうね？

私は、
まだ三浦春馬さんへの追悼の気持ちが続いておりまして、
彼のトークを読んだり、生前に出演された映像を観たり、
「この崇高な命、本当に勿体ないなぁ、、、」と思うばかりの日々です。

昨晩も、「２０１９夏FNS歌謡」を観ておりまして（録画が残っておりました）、
主演ドラマ『TWO WEEKS』の主題歌を歌われておりました。
歌がものすごくお上手で、ダンスもすごくて、何でも出来るお方なのですね。
しかも、性格もものすごく良い、、、本当に惜しいと思うばかりです。

神様が持たせて下さった優れた才能であり、
彼がそれに甘んじる事なく精一杯努力した証なのでしょうね。

そういう影響なのか、
ここ１０日程、
死後の世界とか、人間死んだらどうなるのだろう？とか、考えるようになりました。
それに関する本を読んでおりましたところ、
「写経」という単語に出会いまして、
「写経」を調べるにつれて、
自分も「写経」をやってみたいと思うようになりました。

「写経」は、
ご先祖様の供養にもなり、自分自身の心の浄化や安定ももたらすそうです。

「よしっ！休診日にお寺に行こう！！お寺に行って写経をしよう！！」と思い、
都内のお寺を数件あたってみました。

ホームページに「新型コロナウィルスが収まるまで、写経の会は行っておりません」とあるお寺、
実際にお電話をかけて「今は写経の会はやってないのですよ。コロナが収まらないと出来ません。」
というお話しをして下さるお寺、
新型コロナウィルスは、お寺の行事にも影響を与えているようです。

自宅写経もあるらしいですが、
初回は、やはりお寺で「写経」をしたい！そう思います。

コロナ騒動が収まったら、是非とも「写経」にトライしたいと思っております。
そして、
現世を良いものに出来るように、まだまだ努力していかないと、、、と思います。

子宝メッセージ 令和２年７月２８日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　働いていたので、頻回の通院が大変だった事。
　　　注射や薬が多かったので、体調があまり良くなかった事。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　治療の事を考えないようにした。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　ストレスが大敵！と思っていたので、他の事に目を向け、
　　　仕事と休みをきちんと分けて、メリハリのある楽しい日々を過ごせるように意識していました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
　　　
　　　　よく寝る事！！

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　徳岡先生の治療方針が信頼でき、かつ負担にならなかったのが良かった。
　　　ステップアップのタイミングや、こちらの意向を汲んだ治療。
　　　「一緒に頑張りましょう！」というスタンスが感じられて、
　　　心が置いてきぼりにならずに済みました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療初期や、反対に結果が出ず長引いている時など、
　　　自分で色々と原因を探してインターネットで情報を集め、頭でっかちになりがちですが、
　　　とにかく徳岡先生を信頼して現場を信頼して、余計な心配をせず、身を任せたら、
　　　必ず良い結果が得られると思います。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　第一子・第二子共に、こちらの治療で授かりました。
　　　（第一子：人工授精、第二子：体外受精）
　　　上の子は４歳になり、下の子に少し嫉妬しつつも、
　　　お姉ちゃんとしての自覚を持って接しているのを見ると、とても微笑ましいです。
　　　子供を持つ事により、幸せの種類が増えました。
　　　有難うございました。　　　

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました