7月18日土曜日の15時30分頃、
三浦春馬さんの訃報を聞きました。
「事故?」と思いました、、、。
真相が明らかになるにつれ、
「なんで?」「どうして??」「なぜ???」
その単語ばかりが頭を駆け巡りました。
才能も実力も努力も頑張りも華も美貌も持ち合わせ、
輝かしい未来を持つ素晴らしい好青年です。
「真摯」な「紳士」です。
私は画面を通してでしか三浦春馬さんを存じませんが、
画面を通してであっても、
彼の善良さ・真面目さ・素直さ・優しさ・聡明さ=良い青年さがよく伝わって参ります。
透明感に溢れた好青年であり、おそらく誰も彼を悪く言う人はいないだろうと思います。
お芝居も歌もダンスも語学も大変見事です。
特にお芝居に関しては、役に入り込んで演じられるので、
三浦春馬が演じる〇〇役ではなく、まさに〇〇になり切ってしまう見事な役者さんでした。
多くの方々がその死を惜しんで悲しんでおられます。
私共も、勝手に、息子を思うような親心で応援してきましたので、
数日経っても、心に大きな穴が空いております。
ショックが大きすぎて、暫くの間、彼の遺作を見る事が出来ないかもしれない、、、とまで思います。
若いうちから、ストイックに真面目に、ご自分を追い込んでいってしまったのでしょうか。
お気楽になれるところはお気楽に生きて、これからの人生を謳歌して欲しかったです。
「天空を元気に駆け上がっていく駿馬」という意味が込められたお名前だそうです。
天空に駆け上がっていくには、あまりにも、あまりにも、早過ぎました。
俳優としてだけでなく、未来ある素晴らしい若者として、
もっともっと長く、お元気に朗らかにご活躍頂きたかったですし、彼のご活躍を応援していきたかったです。
本当に惜しい思いでいっぱいです。
明るくて温かく居心地良い安心で安泰な天国で、あの笑顔のまま過ごして欲しいと思います。
三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈りしております。