子宝メッセージ 令和３年８月２７日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　第二子の治療だったのですが、第一子はまだ保育園などには通っていなかった為、
　　　治療の時には必ず誰かに子供をみてもらう必要があり、調整するのに少し苦労しました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　実母に夫婦の気持ちや治療の流れを詳しく伝え、協力を依頼しました。
　　　全面的にバックアップすると言って貰え、実母の仕事を調整してくれ、
　　　子供を安心して預けることができました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　意識的に努力したということではないのですが、三食しっかり食べ、
　　　早寝早起きするといったような基本的な生活習慣を整えるようにしていました。
　　　また治療の合間に参加した、院内で行っている子宝ヨガや子宝リフレクソロジーは、
　　　とてもリラックス出来て良かったです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　子供を授かれるかどうか、気にしてしまうのですが、
　　　美味しい物を食べたり、自分が楽しいと思えることをやったり、
　　　なるべく気持ちを治療一色にしないように、気を付けていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　第一子も体外受精での妊娠で、こちらにお世話になっていたのですが、
　　　前回も今回の時も感じたのは、絶対的な徳岡先生の安心感、
　　　そしてスタッフの方々のきめ細やかなフォローによる安心感でした。
　　　クリニックにいらっしゃる全てのスタッフの皆さんが、
　　　とても真剣に、患者と向き合っているのが伝わってきました。　　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療が続くと、どうしても気が滅入ってしまうこともあると思います。
　　　結果に一喜一憂して疲れてしまうことも多いと思いますが、
　　　目の前の治療一つ一つが必ず次に繋がると信じて頑張って下さい。　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　間もなく１歳を迎えますが、ハイハイも早くなり、すくすくと成長しています。
　　　可愛い我が子を授かることができて、本当に感謝しています。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました