子宝メッセージ 令和５年５月２２日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　時間、お金をかけ、心をすり減らし、それでも授かる保障のないこと。
　　　誰にも相談できず、孤独だったこと。
　　　子供のいない将来を描くことが出来なかったことも苦しかったです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　クリニックの待ち時間にこのアンケートを読んでいました。
　　　自分と同じ様に、辛さや不安を抱えながら、妊娠・出産に至った方がいるんだ、
　　　と励みになりました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　努力・工夫ではありませんが、クリニックの指示通りに治療通院しました。
　　　夫婦共に会社に、治療をしていることを告げ、出張が発生するような仕事へのアサインは断りました。
　　　一度目の採卵・移植の結果がダメだった際、まだ卵が残っていましたが、
　　　再度、採卵のご提案を頂き、結果、二度目の採卵時の卵で妊娠しました。
　　　採卵は通院頻度も高く大変ですが、二度目があった良かったです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　治療の事が気にかかり、あまり気分転換出来ていなかったと思います。
　　　クリニックでいただいた子宝草を育て、成長する様子を見て、今日も頑張ろうと思って過ごしました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　徳岡先生がいつもポジティブで元気を頂いていました。
　　　また、スタッフの皆さんも、こちらに寄り添って対応して下さり、大変感謝しております。
　　　治療のテンポが速く、悩む間もなく進めた事も良かったです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　クリニックの皆さんを信じて、子宝に繋がる事を願っています。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　治療の辛さを忘れる可愛さです。
　　　クリニックの皆さんのお陰です。
　　　本当に有難うございました。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました