子宝メッセージ 令和５年５月２６日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　治療期間が長引くについれ、感じる焦燥感と、仕事と通院の調整。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　一回一回の治療、結果に一喜一憂しすぎないよう「ダメなら次！」という気持ちで、
　　　切り替えするように心掛けていました。
　　　仕事との調整については、事前に上司に話を通し、理解を得た事。
　　　大体の通院スケジュール感を事前に聞いて把握し、
　　　仕事の予定を自分である程度コントロールしていました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　Q2と同じです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　美味しいものを夫婦で食べたり、夫もクリニックへ通院の日は、
　　　それぞれの受診が終わった後、夫婦でゆっくりデートしたりして過ごしていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　不妊治療は時間との闘いでもあるため、
　　　出来るだけ早く結果を得ることを念頭に進めて下さる徳岡先生の方針と、
　　　我が家の考え方が合致したこと、結果的に当初からリミットとして、
　　　夫婦で決めていた１年以内に授かることが出来た事が一番良かったです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療を進める中で辛いと感じる事もあるかと思いますが、上手く気持ちを切り替え、
　　　ご夫婦で一緒に乗り越えられること、そして可愛い赤ちゃんが皆様に授かる事を、
　　　祈っております。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　先日、無事に女の子を出産しホッとしていると共に、幸せな気持ちでいっぱいです。
　　　目の前にいる我が子を見ていると、
　　　精神的に辛いこともあった治療期間・妊娠期間を乗り越えて良かったと感じております。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました