子宝メッセージ 令和５年９月１８日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　精神面が一番しんどかったです。
　　　治療を始めた年齢が若かったこともあり、周りが次々にすぐ妊娠していく焦り、
　　　それに対して自分はなかなか結果が出ないことへの焦りで、
　　　常に人と比べてしまうことがとても辛かったです。
　　　体外受精でやっと妊娠できたので、自費治療を選んだこともあり、
　　　夫に申し訳ない気持ちにもなりました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　子供がいない時にしか楽しめない遊びをたくさんしました。
　　　「今だからできるんだ」と自分に言い聞かせて、辛さを忘れるようにしました。
　　　そして、辛い時には、まだ子供のいない友達や家族に、すぐに話を聞いてもらいました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　とくおかレディースクリニックで行っている子宝鍼を毎週受けていました。
　　　できるだけストレスを溜めないようにパート勤務にしました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　とにかく友達や親に話す。
　　　買い物に行って、オシャレを楽しむ。
　　　ディズニーランドに行って遊びまくる。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　一年以内の卒業を目指すクリニックということで、ステップアップに無駄がなかったことです。
　　　私は、一年半ほど治療して、たった一年半でもとてもシンドイ精神状態でした。
　　　早く結果を見込める方針が私には合っていました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療中は、治療が進んでいくにつれ、本当にゴールがあるのか不安になりネガティブな気持ちになると思います。
　　　とくおかレディースクリニックの先生方は本当に丁寧で、親身に話を聞いて下さる方ばかりです。
　　　自分を追い詰め過ぎず、辛い時は話を聞いてもらう事で少しスッキリします。
　　　徳岡先生はいつもベストを尽くして下さるので、安心してお任せするといいと思います。
　　　本当に良い病院です！

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　現在、妊娠７か月です。
　　　最近は性別が女の子だと分かり、更に子供を迎える実感がわいてきました。
　　　胎動も感じて、幸せな気持ちになります。
　　　感謝でいっぱいです。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました