子宝メッセージ 令和５年９月３０日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　仕事との両立と、先が見えなかったこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　自分の人生にとって、今、何が一番大切かを考え、
　　　自分自身でしっかりと優先順位を認識することを心掛けました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　前向きに取り組みつつ、期待値コントロールしました。
　　　夫婦でよく話し合い、ご縁があれば幸運と思うようにしていました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　友人とお茶したり、映画を観たり。
　　　読書や勉強も考えたり。
　　　ご縁がなくてもハッピーに自分達らしく生きていく為の生活を意識していました。
　　　（なかなか難しいですが、、、）
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　家から自転車で１０分で通えるところ。
　　　看護師の方々、徳岡先生が、とても丁寧で優しかったこと。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　自分にできることは出来る限り頑張りつつ（それが大変ですが、、、）、
　　　あとはご縁に任せること（と考えること）。
　　　一喜一憂しても、「今」を見失わず、笑顔で過ごして欲しいです。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　現在、妊娠６か月です。
　　　性別も分かり、胎動が激しく、やっと自分のお腹に赤ちゃんがいると実感し、
　　　愛おしく思います。
　　　不安や心配事は、ひとつ終わればまたひとつ、エンドレスですが、
　　　このご縁に感謝しています。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました