子宝メッセージ 令和５年１２月２７日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　街中や職場や友人等の妊娠・出産を素直に喜べなかったことや、
　　　月日が経つにつれて、先が見えない日々が辛かったです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　夫に話したり、不妊治療のことばかり考えすぎずにしていました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　たくさんあるサプリメントの中から、通院しているところでおススメの葉酸サプリや、
　　　漢方薬を飲むようにしました。
　　　湯船につかること、食事を出来る範囲で気を付けました。
　　　移植前には、鍼と深部加温（ラジオ派）に行きました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　夫婦で出掛けたり、旅行に行ったりしました。
　　　日々、仕事が忙しかったので、仕事をしていて良かったと思います。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　院長先生はじめ治療の意味・説明をしてくれるスタッフさん達の熱意です。
　　　今までの経験を活かして、治療の為に気を付けるべきポイントを、
　　　ちゃんと顔を見て伝えてくれるので、仕事に対しての熱意を感じました。
　　　生まれて初めての採卵の時、院長先生の対応もプロ＆人間味があったのを覚えています。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　年齢のこともあり、早く治療を始めたく、ネット等で有名な病院で始めようと思いましたが、
　　　やはりちゃんと納得してスタートすることが大切だと、今、しみじみと思っています。
　　　某クリニックでの初診で半日以上かかり、そこの医師の対応も流れ作業で、
　　　時間とお金と気力・労力的に続けられないと思いました。
　　　そこから色々と調べて、とくおかレディースクリニックで安心して、再スタートできたと思います。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　出産予定日まで１カ月をきり、母子共に重要です。
　　　毎日、おなかのふくらみを見たり、胎動があったり、妊娠後期になります。
　　　産休中なので、出産に向けて準備中ですが、毎日、幸せを感じております。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました