とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

ハラハラ  (@_@;)

2012年04月20日 | よもやま話
本日、
目黒通りの交通の激しい交差点近くにて、
朝の出勤途中に、赤ちゃんを保育所に預けようと、
バギーをおしている爽やかな若いパパをお見かけしました。
「ママはもう出勤しているから、パパがバギーに赤ちゃんを?」と思いながら、
同じ交差点まで行きました。
そのパパ、何も考えずに、
大切な赤ちゃんを乗せたバギーを、
交差点の一番端っこに止めました。
左折する車と、赤ちゃんが乗ったバギーとの間がギリギリという恐ろしい場所です。
よく小学校低学年の怖さ知らずの男の子が、
「青信号になったらすぐに自転車をこぐぞっ!!」とばかり、
その危険な場所に自転車を止めてしまう・・・
4tの大型トラックが勢いよく左折してきたら、
絶対に後輪に巻き込まれてしまうであろう・・・危険な場所です。
そこがどんなところかご想像頂けますでしょうか?
左折自動車が、バギーの近くをまがる度に、
おばさんはハラハラし通しでした (@_@;) 。
自分が自分の子供を守るのだという危機管理を持って欲しいと願う思いです。

同じようなお話となりますが、
よく自由が丘界隈を車で移動するのですが、
細い道路が多いので、運転する側も神経を使います。
「この細さは、どうみても一方通行でしょ」と思うけれど、
しっかりと、その細さで両面通行(対面通行)にしておりますから、
右からくる対向車と共に左を歩く歩行者が気になります。
右からトラックやバスなどが来てしまったら、
当然、左に避けて走行する事になります。
避ける余裕のない細い車道、運転する側もハラハラし通しです (@_@;) 。

最近よく目にするのが、
ママが建物側を歩き、赤ちゃんを乗せたバギーを押すパパが車道側を歩いているご夫婦。
この光景、本当によくお見掛けします。
二人揃って、後ろから来る車に全く神経を注いでいない・・・、
車が勝手に避けてくれるよねという感覚です。
本当にギリギリを通り抜けるしかない場合には、冷や汗もので運転します。

こんなに細い両面通行の車道の場合、
何で一列になって歩かないのかな?
ママが先を歩き、赤ちゃんを乗せたバギーを押すパパがその後をついて、
一列になって歩けば、大切な自分の子供を守る歩き方になるはずなのに・・・、
または、赤ちゃんを乗せたバギーを押している方が建物側を歩き、
パッと身を避ける事が出来る身軽な方が車道側を歩けば良いのに・・・と思うわけです。

女性の地位が向上し、男性が隷属的になってしまったのか?
たまの休みくらい赤ちゃんの面倒をみなくてはと思われているのか?
何だかよく分かりませんが、、、
赤ちゃんもそうですが、小さな子供やお年寄りなどの、
か弱き者を守る、安全を確保する、保護する、そういう配慮って、
とても大切だと思った今日この頃です。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック


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