昨日、10月19日の続きを書かせて頂きます。
お神籤は吉が出ても凶が出ても良いそうです。
何かの気付きを与えて下さるものなのだそうです。
こちらのお神籤も今年の春頃に引いたものとなります。
「かき曇る 空さえ 晴れて さしのぼる
日かげ のどけき 我がこころかな」
こころをすなおにし身もちを正しくすれば
ますます運よろしく何事も思うままになるでしょう。
欲をはなれて人のためにつくしなさい。
神々の大御恵を慶びて、拝み奉れば心清し
私達は、神様によって生かされている事を日々感受し、感謝する事が大切である。
真心を込めて神様に御礼申し上げ、神様の御心に従って朗らかにひたむきに暮らす事を御誓い申し上げる。
そうすれば、心は和み清々しく晴れ渡り、神様の御光が心に隈無く満ち溢れる。
禍事(まがごと)が祓われ、善事(よきこと)が訪れる。
今回心を打ったお言葉は、
「欲を離れて人の為に尽くしなさい」でした。
人間はつい欲を出し勝ちです。
若い人達の中には、少しでも楽な仕事につきたいけど高いお金は欲しいという方がおられます。
まずは、欲から離れないといけませんね。
「朗らかにひたむきに暮らす事」、、、
ひたむきには暮らしておりますが、朗らかに暮らしてはいないかも、、、と、ここでも反省です。
皆様、欲から離れて、朗らかにひたむきに暮らして参りましょう。