カナダはバンクーバーで、冬季オリンピックが始まりました。
各国を代表して頑張りぬいている選手の方々の真摯な姿を見ると、とても励みになりますし、その頑張りを心から応援したくなる思いです。
そんな中で起こった「イエローカード」・・・イエローカードどころかレッドカードかも・・・と思いました。
世の中というものを分かっている21歳と、世の中というものをあまり分かっていない21歳と・・・生きてきた”実年齢”というものではなくて、生きてきた中で身につけてきた”判断年齢”というものが重要です。
たかが21歳・・・されど21歳です。
「自己主張」と「自己中心主義」をはき違えてしまってはいけないと実感致しました。
スノーボード男子ハーフパイプ日本代表の国母和宏選手(21歳)の言動・・・オリンピックファンにとりまして大きな波紋を呼びました。
『国(くに)の母(はは)』という素晴らしい苗字もお持ちなのに、、、、、何とも残念な思いです。
問題提起は、”国の代表”として参加する姿勢を無視した「自己中心主義」な服装の乱れからです。
正装というものに現代風ファッション(’腰パン’&’すそ出しシャツ’&’ゆるだらネクタイ’&’鼻ピアス’&’サングラス’等の”オールゆるだら”)は通用しません。
正装の場でなければ、問題にはならない現代風NOWいファッションと相成りますが・・・
即座に注意してくれる人はいなかったという事なのでしょうか?
即座に注意してくれる人や敢えて厳しい事を言ってくれる人こそが大切な存在です。
そのような大切な存在がいなかった・・・というのは残念致し方ない話です。
自分を甘やかしてくれる存在というものは、一見ラッキーな存在に思えますが、最終的には感謝すべき存在ではないという事になります。
また、社会人というものにはONとOFFがあります。
OFFは許される範囲=個人の趣味を優先してもOK!です。
ですが、ONはルールを守っていかなくてはいけません。
服装の乱れだけであれば、まだ厳重注意の範囲で終わったかもしれませんが、その後の記者会見があまりにもひどかった・・・と思います。
記者がした質問に対して「チッ、うるせーよ」・・・
反省もしていないような舐めた口調で「反省してま~す」・・・心から反省してないよね・・・世の中を舐めてるよね・・・と思いました。
質問をした記者の背後には、その放送を見ている日本国民がうようよいるっていう事です。
メダルをとれば良いってもんじゃありません。
メダルをとる前に人間性というもの・・・それをまず大切にして欲しいと思います。
オリンピックに出場させて頂くという事は、皆様あっての事です。
そして、それに応えようと忍耐に忍耐の上頑張りぬいてきた本人の素晴らしい努力の結果だと思います。
でしたら、その素晴らしい努力に泥を塗らないような言動をしていくというのが、本物の大人なのだと思います。
一生懸命に頑張っているという姿勢はとても素晴らしいものです。
ですから、一生懸命に頑張っている自分に泥を塗らないように生きていきたいものだと思います。
ーby事務長ー
各国を代表して頑張りぬいている選手の方々の真摯な姿を見ると、とても励みになりますし、その頑張りを心から応援したくなる思いです。
そんな中で起こった「イエローカード」・・・イエローカードどころかレッドカードかも・・・と思いました。
世の中というものを分かっている21歳と、世の中というものをあまり分かっていない21歳と・・・生きてきた”実年齢”というものではなくて、生きてきた中で身につけてきた”判断年齢”というものが重要です。
たかが21歳・・・されど21歳です。
「自己主張」と「自己中心主義」をはき違えてしまってはいけないと実感致しました。
スノーボード男子ハーフパイプ日本代表の国母和宏選手(21歳)の言動・・・オリンピックファンにとりまして大きな波紋を呼びました。
『国(くに)の母(はは)』という素晴らしい苗字もお持ちなのに、、、、、何とも残念な思いです。
問題提起は、”国の代表”として参加する姿勢を無視した「自己中心主義」な服装の乱れからです。
正装というものに現代風ファッション(’腰パン’&’すそ出しシャツ’&’ゆるだらネクタイ’&’鼻ピアス’&’サングラス’等の”オールゆるだら”)は通用しません。
正装の場でなければ、問題にはならない現代風NOWいファッションと相成りますが・・・
即座に注意してくれる人はいなかったという事なのでしょうか?
即座に注意してくれる人や敢えて厳しい事を言ってくれる人こそが大切な存在です。
そのような大切な存在がいなかった・・・というのは残念致し方ない話です。
自分を甘やかしてくれる存在というものは、一見ラッキーな存在に思えますが、最終的には感謝すべき存在ではないという事になります。
また、社会人というものにはONとOFFがあります。
OFFは許される範囲=個人の趣味を優先してもOK!です。
ですが、ONはルールを守っていかなくてはいけません。
服装の乱れだけであれば、まだ厳重注意の範囲で終わったかもしれませんが、その後の記者会見があまりにもひどかった・・・と思います。
記者がした質問に対して「チッ、うるせーよ」・・・
反省もしていないような舐めた口調で「反省してま~す」・・・心から反省してないよね・・・世の中を舐めてるよね・・・と思いました。
質問をした記者の背後には、その放送を見ている日本国民がうようよいるっていう事です。
メダルをとれば良いってもんじゃありません。
メダルをとる前に人間性というもの・・・それをまず大切にして欲しいと思います。
オリンピックに出場させて頂くという事は、皆様あっての事です。
そして、それに応えようと忍耐に忍耐の上頑張りぬいてきた本人の素晴らしい努力の結果だと思います。
でしたら、その素晴らしい努力に泥を塗らないような言動をしていくというのが、本物の大人なのだと思います。
一生懸命に頑張っているという姿勢はとても素晴らしいものです。
ですから、一生懸命に頑張っている自分に泥を塗らないように生きていきたいものだと思います。
ーby事務長ー