須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

海南島・三亜での年越し その3

2019-01-06 07:01:46 | 上海便り
2019年1月6日 <子>


亜龍湾天堂森林公園の写真がもう少しありましたので追加でUPします。

ガラスの通路で、先日UPしたのとは別の写真をいくつか。色々と趣向を凝らした仕掛けがされています。皆、写真を撮りながら進む。





こちらは虹色の階段。




パット見ると断崖絶壁ですが、足場は下から支えられているので少し安心。




入場料のみで入れるゾーンにもいくつか見どころあり。孔雀を間近で見れました。
ちなみにダチョウに乗れるゾーンもありました。乗ダチョウですね。




こんな吊り橋も。人気で並んでおり、30分くらい待ちました。。。
驚いたことに吊り橋のちょうど中央に拡声器を持った係員がいました。吊り橋勤務ですね。




ところ変わってこちらも先日紹介した南山寺の仏像の写真でお別れです。
実はこの仏像、120度ごとに3つの体と顔があったのでした。




ここで少しアクセスとお値段のご紹介。

森林公園の入場料は諸々含めて286元。5,000円弱ですので結構お高いです。内容は入場料+ガラスの通路代+吊り橋代。
入場するだけなら3,000円程度なおですが、何かにつけて追加料金がかかるのは中国の特徴です。

三亜の観光スポットはそれぞれ離れているので、観光客の移動はタクシーがメインになると思います。
初乗りは10元=160円。タクシーが安いのも中国の特徴。ちなみに上海の初乗りは16元=250円なので、観光地とは言え
地方なので三亜のタクシーは少し安めです。

何故かタクシーの運ちゃんがチケットを買ってくれて、タクシーの運ちゃんにお金を支払う、というやり取りをしました。
「美団」というアプリでチケットを購入するとポイントが付くなどのメリットがあるようです。
こちらからしたらどちらでも値段は変わらないことが分かったので、言われる通りにしました。

<子>夫妻は1年以上中国にいるので必要な時にアプリでタクシーを呼べるようになったのですが、慣れていない場合はタクシー
をチャーターした方が良いかもしれません。


南山寺は入場料+遊覧車利用代で約。200元=3,300円くらい。一応中国の5つ星観光地のようです。


全体的に少し観光地プライスですが、寒い上海の冬から逃れるには最適の観光地です!



海南島シリーズ おしまい
コメント (4)
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