須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

焚火でソーセージを焼く

2018-05-22 12:56:54 | foods
2018年5月22日 <父>

子供の日のちー向きの企画です。
パパがソーセージを釣りざお型の道具にセットします。
ソーセージは清里のロックで購入しました。





ちー用のさおには一本。パパ用には2本セット。





ちーは「あつい」と言ってすぐ撤退。代わりにバアバ(<母>です)が焼くことになりました。
せっかく焚火を準備したのにちょっと残念。専用の道具を使えたのはよかったです。
2本用のさおは、ちょこっとさおを持ち上げることでソーセージが裏返る構造になっています。
1本用は手元のハンドルを回転して裏返します。





綺麗にきつね色に焼けました。おいしいと評判が良かったので須玉の定番になりそうです。





焚火を消すのはちーの役割。今度は喜んで手伝ってくれました。
たくさん水をかけても、なかなか火は消えないことを4歳で体験したちーでした。


2018年5月5日 北杜市須玉町にて

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マメ)
2018-05-22 17:37:15
焚火で焼いたソーセージの味は格別だったことでしょう。
自然の中で色々な体験をさせてあげる子育て、いいですね~。
ちーちゃん、幸せですね!
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Unknown ()
2018-05-23 07:48:31
マメさん
最近はキャンプ場でも焚火が出来なくなりました。
須玉の体験は本当に貴重でしょうね。将来が楽しみです。
ちーのパパにも子どものころに、色々と体験させたのですが…。
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焚火はどこでも (fukurou0731)
2018-05-23 10:05:38
ばらりん様
おはようございます。
子どもの頃、焚火は日常茶飯事でした。落ち葉や廃材はすべて焚火でしたね。必ずと言っていいほど、冬はイモが彫り込まれました。外は真っ黒こげですが、中は焦げていませんでした。寒い日の焚火と焼き芋は良い思い出です。
この釣り竿、ばらりんさんの手作りなのでしょうか?焚火でソーセージを焼くのは面白いし、美味しいでしょうね!
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Unknown ()
2018-05-24 01:06:13
fukurouさん
昔は日常生活の中で焚火と焼き芋の思い出がたくさんありますね。
今はイベントやキャンプなどでしか体験できなくなりました。
最近の焼き芋は、濡らした新聞紙に包み、さらにアルミ箔をかぶせて焼くのが定番ですね。
バーベキュー用の釣り竿はアメリカ製です。2本用はシンプルでいい構造ですが、
一本用はあまり出来が良くありません。
2本用をもう一つ買おうかと思っていましたが、自作するのも良いですね。

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Unknown (ナカビッチ)
2018-05-26 23:49:26
美味しそうですね!

最近、バイク雑誌でキャンプツーリングの特集を見かけます。最近は燻製ブームらしく、簡単にできる燻製箱がはやりらしいです!
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Unknown ()
2018-05-28 01:19:15
ナカビッチさん
アウトドアでの食事はなんでもおいしいですね。
燻製は昔、トライしたことがあります。簡単な燻製箱も買いました。
再チャレンジには道具を買う必要がありますが、チップは自前で調達できそうです。
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