須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

おいしかったいちご

2016-03-21 23:13:58 | 
2016年3月21日 <母>

今日は須玉で、本当にいっぱい働きました。
肉体労働を<父>も<母>も黙々と。

去年の秋から放置していた庭仕事が山積みで、
夕食をとった後は爆睡してしまいました。
ハッと目が覚めて、大慌てでPCに向かっています。

いちご狩り、<母>は食べるのに忙しかったので
写真はあまり撮っていませんでした(笑)
それで本日の写真はすべて<父>です。

山の中腹に作られたビニールハウス、
数人づつ割り振られます。






品種はアキヒメ、甘いので練乳なしでもおいしいです。











ツアーにはお決まりのお買い物タイム。
カツオの藁焼きの実演。






自販機は魚の絵。



数を数えながら食べるのは大変なので、
器にヘタを入れておいて、後で数えると良いと
言われました。ナルホド。

ひい、ふう、みい、よお、、、
入口のおばさん曰く、「最高記録だ」
そんな筈はないと思うのですが。

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水滴の向こう

2016-03-20 06:16:11 | 
2016年3月19日 <母>

バイキングの後は清水港のクルージング。
晴れていれば、三保の松原や富士山も真近に見える
筈なのですがまだ雨は止みません。

船が出発すると、海に漂っていたユリカモメが一斉に飛び立ちます。






外国の大型客船が入港していました。
ここは水深が深いので大型船も入れるそうです。


photo by chichi




その船を撮る人たち。






まだついて来るユリカモメ。
いつもはお客が餌を撒くので追いかけて来るのです。

この日は雨なので誰も捲きません。
そこのところ、分かって無いようです。






右にいる女性が船を操縦していました。
桟橋ではこの船に乗って来る人たちが
雨の中行列を作っていました。


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いちご狩りバスツアー

2016-03-19 11:29:13 | 
2016年3月19日 <母>

雨の日の出発でした。
今まで晴れ女だったのに最近雨に祟られています。
我が家にしては初のバスツアー。
ちょっとウキウキです。

バスのフロントガラスにあたる雨は
滴が上へ上へと上がって行きます。
それが面白くて何枚も何枚も撮っていました。
うまく表現出来ていませんが。






<父>のカメラだとこんな写真が簡単に撮れます。
でも外の風景にピントが合っていませんね。


photo by dhichi




まずはホテルでバイキング。
傘置き場の表示に感じ入っていた<父>。


photo by chichi




結婚式場もあるので、新郎新婦がこの階段を下りて来るのですね。
私も2階のトイレに行った帰り、その気になって下りてみました。
一人でですけど(笑)






バイキングはとても美味しかったのですが、
いちご狩りが控えているので、少なめにしておきました。



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ハナネコノメソウ 2

2016-03-18 08:03:01 | 花・植物
2016年3月18日 <母>

昨日の続き、ハナネコノメソウです。

昨日ハナネコノメソウをネコハナノネソウと間違って書いていました。
訂正しましたが今でも、ん?どっちが正解?と思ってしまいます。
ヤヤコシイ名前だこと。

渓流のそばの岩場に咲いていました。






う~、さぶ~い。
寄り添って咲くお花たち。






グリーン、赤、白、
クリスマスカラーですね。






水辺に咲いていた株、花びらがロウ細工みたい。
ホントにまったく、なんて可愛い花!




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ハナネコノメソウ

2016-03-17 11:10:42 | 花・植物
23016年3月17日 <母>

梅の写真の後、近くに咲くと言うハナネコノメソウの
所に行きました。

ビックリその1

もっとワッと咲いているのかと思いきや、
新聞紙片面の半分位の群落が4~5ヶ所、
離れた所に、もう少し小さい群落が4~5ヶ所。

そこに人が群がっている、、、と言う印象でした。
しかもすごい窮屈な姿勢を強いられるのです。


ビックリその2

花の小さいこと!
直径せいぜい5~7ミリでしょうか。
なので、遠見にはかなり地味な花でした。

でもレンズを通して見たミクロの世界は
ミラクルワールド!


上から目線で失礼します。






キツネ顔のあの娘を主役にしよう。






絵本、はらぺこ青虫の様に見えます。






こんな感じの群落です。




よく見ると滴が付いているのもあります。
でも、小さな花の中の更に小さな滴、、、見えないですね。 
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梅林の梅

2016-03-16 06:11:10 | 樹木
2016年3月16日 <母>

最近は夜が明けるのが早くなっていて、
5時出発では空はもう白んで来ている。

6時過ぎに現地に到着すると既に数人が来ていた。
あれ?気が付くと皆知っている人ばかり。

雨の予報が曇りに変わり、傘は必要ない。
山の端に雲が漂っている。













ここは赤、白、ピンク、3色の梅が咲いている。






枝振りも良い。






晴れた日にはこちらから日が射す、、、らしい。



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雨あがって

2016-03-15 07:26:40 | 樹木
2016年3月15日 <母>

雨上りの公園で滴を探して歩きました。
たっぷり雨が降ったのに、早くから日があたって
いた所ではもう消えている所も。

雫はあってもあまり目立ちませんでしたが、
なかなか良い枝振りでした。






前ボケにすると存在感ありです。






初々しくて、瑞々しくて、若々しい。
たくさんの賛辞をあげましょう。

雨上りの姿に陽がさした一瞬。






お話しませんか。
と、語りかけている赤い椿。
下の葉っぱはあまり気が無い様でしたよ。






たっぷり付いた滴の、一つだけ青く輝いていた。



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シジュウカラVSスズメ

2016-03-14 05:37:08 | 動物・昆虫・鳥
2016年3月14日 <父>

きのうの朝、野鳥の鳴き声で外を見ると、街路樹のヤマボウシの梢にシジュウカラが
2羽とまり、隣のモミジバフウ(アメリカフウ)の方向を気にしています。
この2羽は番(つがい)のようです。





視線の方向は、1月に設置した巣箱にいたスズメでした。どうやら、巣箱確保の
シジュウカラとスズメの争いのようです。
「この巣箱は私たちにピッタリ。譲らないわよ。チュンチュン」





「こちらは3羽。数で勝ったわね。巣穴には入れさせない。チュンチュン」





シジュウカラは諦めて去って行きました。安心したのか巣箱の屋根の上で一休み。


 2016年3月13日 東京・稲城市にて オリンパスTG-4

他の巣箱では、ヤマガラが入って行くのを目撃したという報告があります。
野鳥や植物を通して、団地のコミュニケーションが徐々に広がってきました。
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N家の春

2016-03-13 06:07:34 | 花・植物
2016年3月13日 <父>

きのう、多摩地区で農業を営んでいる親戚のN家を訪問しました。
土地の一部が道路予定地になっていて、近々、植物を除去するとのこと。
もったいない!我が団地に移植するため下見に訪れました。

まずは広大な土地を案内してもらいました。フキノトウがたくさんでています。
ムラサキハナナも混じっていますね。





梅林の下には、福寿草が繁茂していました。この時期は成長した葉が目立ちます。





スズランズイセンの数もスゴイです。スズランの様な花が咲き始めました。





ヒガンバナの葉が生い茂っている場所がありました。須玉にもヒガンバナが
ありますが、元々はN家から頂いたものです。
当時、スイセンの球根と言われたのですが、秋に赤い花が咲いて驚きました(笑)。
きのうは団地用に頂きました。フカフカの黒土で掘るのがとても楽でした。





下見のつもりだったのですが、道路予定地のシャガ、ツワブキ、ムラサキハナナなど
も頂いて来ました。写真右上には<父>が須玉で育てたシュンランが写っています。
これらは、今日の植栽サポ―ター活動で団地内に植え込むことにします。


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春が来た 2

2016-03-12 07:27:23 | 公園・庭園・美術館・水族館
2016年3月12日 <母>

歩くのが楽しくなる園内。






キュートなお花に目が点、君の名はビアリー。






本当はちゃんと葉っぱもあるのです。





今が一番美しい咲きたての花、
しかも蕾付き。
名前を見そびれました。






アジサイ変化。
後ろは流れの煌めき。

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