韓国の航空業界・旅行業界が苦境に陥っている。不況やウォン安もあるが、最大の原因はボイコットによる日本路線の運航廃止や乗客激減であるという。まさに自業自得である。苦境打開に税金を投入するらしいが(なぜか日本のマスコミは報じていない)、それでは政府が日本ボイコットを奨励していることになる。
そもそも半導体用材料を除いての選択的ボイコットなんだから、日本旅行もボイコットの例外にしてはどうか(笑)。それが苦境打開の即効薬だと思うのだが・・・。
https://www.youtubed3.com/watch?v=y2UNTA_sPy4
さらに、韓国政府はセメントの原料となる日本産石炭灰の輸入検査強化を決めたという。建設業界から反対の声が上がったが、それを無視しての強硬策らしい。
だが、検査強化などという面倒なことをせずとも、市民団体が輸入港でBoycott Japan のプラカードを掲げ、体を張って陸揚げを阻止すれば済むのではないかな。それでセメント業界に損がでたら、税金で補填すればいいだけのことだ。ボイコットの対象を「あれはいい、これはだめ」と選別するのは一貫性に欠ける(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=vbx0skUetOI
冗談はさておき、日本を困らせようというこの措置は、韓国の業界を困らせることになり、数カ月で立ち消えになると予想する。