つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

手拭いと靴下

2017年08月10日 | 手ぬぐい

先日いただいた可愛らしい手拭いです。

イラストレーターの安西水丸さんのデザイン。

私は存じ上げなかったのですが、村上春樹さんの著書をよく読んでいる佐橋が

すぐにその作品を紹介してくれました。村上さんともよくお仕事をされているそうですね。

手拭いの白と黄色、ブルーのバランスがなかなか良く、清々しいと思っていましたが、

なるほど安西さんの作品はみな爽やかです。

 

手拭いの黄色が嬉しくて、この日はお洋服も黄色を選びました。

また そうだ!と思い出し、以前このブログでもご紹介させていただいた

「美術館で求めた靴下」を履いてみました。

ゴッホのひまわりです柄です(^^)🌻

一足1600円もしたのに、使えないなぁと反省していましたが、

履いてみるとそう派手ではない('_'?)?いや派手でしょうか?

 

一日履いてみてわかったことは、

この靴下はシルクで出来ていますが、靴下としてあまり研究されていないせいか

つるつる滑って、靴のなかで自然に脱げていってしまうということです。

知らない間に靴下が脱げているという不思議な現象を一日に3度味わうと

やはり1600円は高いなぁと思えました。

美術館での靴下の衝動買いにはみなさまご注意くださいね。

 

といっても美術館で靴下を買うのは「私だけ」かしら???

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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