先日いただいた可愛らしい手拭いです。
イラストレーターの安西水丸さんのデザイン。
私は存じ上げなかったのですが、村上春樹さんの著書をよく読んでいる佐橋が
すぐにその作品を紹介してくれました。村上さんともよくお仕事をされているそうですね。
手拭いの白と黄色、ブルーのバランスがなかなか良く、清々しいと思っていましたが、
なるほど安西さんの作品はみな爽やかです。
手拭いの黄色が嬉しくて、この日はお洋服も黄色を選びました。
また そうだ!と思い出し、以前このブログでもご紹介させていただいた
「美術館で求めた靴下」を履いてみました。
ゴッホのひまわりです柄です(^^)🌻
一足1600円もしたのに、使えないなぁと反省していましたが、
履いてみるとそう派手ではない('_'?)?いや派手でしょうか?
一日履いてみてわかったことは、
この靴下はシルクで出来ていますが、靴下としてあまり研究されていないせいか
つるつる滑って、靴のなかで自然に脱げていってしまうということです。
知らない間に靴下が脱げているという不思議な現象を一日に3度味わうと
やはり1600円は高いなぁと思えました。
美術館での靴下の衝動買いにはみなさまご注意くださいね。
といっても美術館で靴下を買うのは「私だけ」かしら???