先日お客様から頂いた図書「アトリエの画家たち」を大変面白く読ませて頂いています。
何人かの画家のアトリエと言葉を、皆さまにもこれから少しずつお伝え致します。
まず今日は、鴨居玲です。
面白いページは沢山あるのに、何故鴨居を1番先にえらんだか?自分でも不思議です。
鴨居の言葉が、案外普通でビックリ‼️ というのが、その理由かもしれません。
鴨居の作品を「演じていると思って見れば、怖さも感じることなく楽しめます」 とおしゃっていらしたお客様の言葉が「なるほど」と思い出されます。
私は1点をコツコツと描くタイプではなく、数点並べて少しづつ描き出す。
1、2年かけて画面を創り出し、完成するときはほんの一瞬。
スランプになると、色々な思い入れが強くなり絵が壊れてしまい、 この世に私の存在価値はないだろうかという焦燥感にかられます。
ここでギブアップしたら、人生はおしまい。
それを悔いて、また立ち上がる。 そんなとき視界が開けてパッと絵ができると最高です。
でも、翌朝イーゼルの前に行くのが怖くってねぇ。
次回は織田広喜のアトリエをご紹介致しますね。