最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

腫瘍マーカー2

2005-06-13 18:01:15 | 医療と健康
やはり、心配なので病院に行ってきました。
以前、卵巣膿腫摘出手術を受けたTWMU同窓会病院であるS病院。
手術をしたのは1986年だから、執刀してくれたDr.Aは、その後院長になり、
現在は名誉院長で診察室を離れていらっしゃる。

エコーで調べてもらったが子宮、卵巣とも異常なし。
人間ドックの時、子宮体ガンの検査も受けて問題ないし、
胃のレントゲン検査、腹部エコーも受けていてすぐに処置が必要なものはない。
しかし、以前子宮内膜症があった時ならこのくらいの値は全く異常ないが、
現在はもうないとなると、この、腫瘍マーカーの値は、確かに高い。
エコーでわからないところに腫瘍があるとすれば、MRI検査でわかる可能性がある。
また、腫瘍マーカーの値自体、
たまたま、何かでこの値が出たということも考えられるので、
再度、腫瘍マーカー検査をしましょう。

ということで採血をしてMRI検査の予約をして帰ってきた。
なんかすっきりしなかったけど、
一応、今すぐどうってこと無いんだ。
まっ、いっか!
と、また楽観主義が戻ってきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同期会

2005-06-13 15:14:42 | Weblog
昨日は、中学の同期会が、東京新宿の超高層ビル1号KPホテルでありました。
最近十数年、3年から5年毎に開いている。
私の卒業した中学校は東京世田谷区立の中学校。
いわゆる団塊の世代で同期卒業生は6クラス、281名。
そのうち、すでに逝去された方が9名(わかっているだけで)
連絡先判明率、56%

昨日集まったのは、生徒55名、先生4名。
私も幹事の一人だが、在校時生徒会長だったTさんがいつも会場をとったり、
連絡をしてくれたり、連絡先のわからない人を、
いろいろな手がかりで判明させてくれて、
卒業40年の今年、卒業以来始めて会うことのできた人も、数人いた。
私は、司会を務めることになり、かなり緊張して出かけた。

くも膜下出血になったのは前回同期会(2000.4)が開かれた年の11月、
本「しぶとく生き残るためのヒント」(文芸社)を出版した時、
同期の一部の人にも知らせたので、みんな、顔を合わすと先ず、
「無事でまた会えてよかった!」
「かえって若返ってきれいになったんじゃない!」
なんて言ってくれた。(お世辞を真に受ける私
ちょうど健康には、関心のある年令。
小学校からの同級生のTさんが本を読んでとても感激してくれて、
「『しぶとく生き残るためのヒント』これは絶対に読むべきよ!」
とみんなに勧めてくれて、持っていった10冊、完売。

先生方も、
「どこから見ても、そんな大病したとはとても思えない!本当によかった」
と言って下さった。

もうすっかりおじさん、おばさん(お爺さん、お婆さん?)になっているのに
「○○くん」「○○ちゃん」
と呼び合って、よそから見たら、
「ふふっ
と、思わず吹き出してしまうような風景がそこかしこにあった。

楽しかった!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする