今日は、息子の学校の個人面談。
高3なので、当然入試の話。
数日前に、息子と先生の面談はあったとのこと。
「彼は、かなりはっきり自分の将来を考えているようですね。お家でも話しますか?」
「もちろんです。うるさいほど話すので、いい加減な返事をすると、
『ちゃんと話を聞いてよ!』なんて言うんです」
「それはこの年頃にしては珍しいかも知れませんね」
彼は小さい時から一貫して、鉄道に関することで、生きていきたいと決めている。
実際息子は、家に帰ってくると、学校での出来事その他1日のことをしゃべりまくる。
友だちのこと、先生のこと、勉強のこと。
今時の子は、どんな生活をしているか、わかりにくいと言うが、
息子については、友だち関係までかなりわかっている。
これが不思議なことに、上の娘は全くしゃべらない子で
学校のこと、友だちのこと本当にわからなかった。
友だちとどこかに行く時も
「ちょっと出かけてくる」
「どこへ?」
「ちょっとそこまで」
「誰と?」
「お母さんの知らない人」
こんな感じだった。
入試に関しても、大学入試の時は、もう、全部自分で決めて
ほとんど、相談されたことがなかったので、そういうものだと思っていた。
大学の入学式も卒業式も
「親は出ないものだよ」
というので、出なかったが、あの頃(12年前)でも
親が入学式に出るのはかなりあったようだ。
今でも、全く親から独立して一人暮らしで、気ままに生きている。
上の娘はあまりにも独立心が強いので、親として物足りない気もするが、
しっかりとしていて、頼もしくもある。
下の子は、何でも誰にでも話して、大丈夫か?と思うところもあるが、
人付き合いが上手で、世渡りは、うまくできるのでは?と思える。
この違いは、上の子、下の子、
男と女、生まれた時の親の年、育て方の違いももちろんあるだろうが、
元々持って生まれた性格の違いの方が大きいような気がする。
それぞれに、違うが、それぞれで面白い。
子育ての楽しさは、子どもの“良さ”を先ず認める事じゃないかな
高3なので、当然入試の話。
数日前に、息子と先生の面談はあったとのこと。
「彼は、かなりはっきり自分の将来を考えているようですね。お家でも話しますか?」
「もちろんです。うるさいほど話すので、いい加減な返事をすると、
『ちゃんと話を聞いてよ!』なんて言うんです」
「それはこの年頃にしては珍しいかも知れませんね」
彼は小さい時から一貫して、鉄道に関することで、生きていきたいと決めている。
実際息子は、家に帰ってくると、学校での出来事その他1日のことをしゃべりまくる。
友だちのこと、先生のこと、勉強のこと。
今時の子は、どんな生活をしているか、わかりにくいと言うが、
息子については、友だち関係までかなりわかっている。
これが不思議なことに、上の娘は全くしゃべらない子で
学校のこと、友だちのこと本当にわからなかった。
友だちとどこかに行く時も
「ちょっと出かけてくる」
「どこへ?」
「ちょっとそこまで」
「誰と?」
「お母さんの知らない人」
こんな感じだった。
入試に関しても、大学入試の時は、もう、全部自分で決めて
ほとんど、相談されたことがなかったので、そういうものだと思っていた。
大学の入学式も卒業式も
「親は出ないものだよ」
というので、出なかったが、あの頃(12年前)でも
親が入学式に出るのはかなりあったようだ。
今でも、全く親から独立して一人暮らしで、気ままに生きている。
上の娘はあまりにも独立心が強いので、親として物足りない気もするが、
しっかりとしていて、頼もしくもある。
下の子は、何でも誰にでも話して、大丈夫か?と思うところもあるが、
人付き合いが上手で、世渡りは、うまくできるのでは?と思える。
この違いは、上の子、下の子、
男と女、生まれた時の親の年、育て方の違いももちろんあるだろうが、
元々持って生まれた性格の違いの方が大きいような気がする。
それぞれに、違うが、それぞれで面白い。
子育ての楽しさは、子どもの“良さ”を先ず認める事じゃないかな