相手に伝わる「プレゼンテーション力」を磨け！■

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【贈る言葉】

アイディアを表現する能力もアイディアそのものと同じくらい大切なのである。

　　　　　　　　　　～バーナード・バルーチ～

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【本文】

■相手に伝わる「プレゼンテーション力」を磨け！■

私は「プレゼンテーション力」に難があると自己認識している。

私同様に「プレゼンテーション力」が不十分な人は多い。

「プレゼンテーション力」が不足していると相手にうまく伝わらない。

伝わらないばかりか誤解されることもある。

いい考えやアイディアを持っている場合、それを上手に表現してみんなに伝える能力が求められる。

ビジネスマンとして具備すべき能力はたくさんあるが、中でも、「文章力」、「企画力」それと「プレゼンテーション力」はセットで磨いておく必要がある。

いいアイディアを生み出すには豊な「創造性」も具備しなければならない。

いいアイディアが周囲の人たち、あるいは顧客にうまく伝わればしめたものだ。

時々適切な質問をし、伝わったことを確認し、ボディランゲージを交えながら表情豊かにプレゼンテーションしよう。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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成果主義を導入しなかった京セラ！

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【贈る言葉】

会社は皆が幸せになる場所でなければなりません。「成果主義」はぶつぶつ社員を生むだけです。

　　　　　　　　　　～稲盛和夫～

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【本文】

■成果主義を導入しなかった京セラ！■

京セラは成果主義を導入しなかった。

弊害のほうが大きいことをよく理解していたからだと思う。

稲盛名誉会長は、「成果主義はぶつぶつ社員を生むだけだ」と言っておられた。

今上り調子の部門にいる人は成果が出やすいが、今パッとしない部門の人はがんばっても成果は出にくいだろう。

しかし、数年が経てば状況が逆転することは珍しくない。

しかもどうしてもノルマ主義、結果主義に走ってしまい、結局は「ぶつぶつ社員」があっちでもこっちでも生み出される。

会社は皆が幸せになる場であって欲しい。

皆とは社員はもちろん取引先の人も顧客先の人もと広く捉える必要がある。

経営トップのフィロソフィー（哲学）次第で皆が幸せになれるというわけだ。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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