状況を変えたければ、まずは自分たちを変えよ！

このブログをお気に入りに！







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

状況を変えたければ、まず自分達を変えなければならない。そして、自分達を効果的に変えるには、まず自分達の知覚、ものの見方（パラダイム）そのものを変える必要がある。

　　　　　　　　　　～スティーブン・Ｒ・コヴィー～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■状況を変えたければ、まずは自分たちを変えよ！■

官僚的な会社ほど有名大学の出身者が多いから不思議だ。

そしてイエスマンでかつ忠誠心の高い社員に育て上げられる。

サラリーマンにとっては楽でいいかも知れない。

かくして甘い生活にどっぷり使ってしまうことになる。

しかし、自己成長を望む人、やる気のある人にとっては甘い生活はむしろ弊害になる。

例えば日本航空（ＪＡＬ）がなぜ経営不振に陥ったのかを考えてみれば分かる。

組合が８つもあって、それぞれが思い思いの要求を会社に突きつけていた。

受け入れられなければ平気でストを打つ顧客不在の労使関係が長く続いた。

このような会社では、社員が「知覚」、「パラダイム（ものの考え方）」を変える必要がある。

経営不振は経営側の責任と言う前に、まず社員たち自らが変わらなければならないはずだ。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

社員の求心力を上げるための風土作り！

このブログをお気に入りに！







「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

売上高や利益の増加、昇給などの経済的な側面だけで社員の求心力は保てないと思うようになりました。人格も成長できるような企業文化、風土が作れないものかと。

　　　　　　　　　　～平野茂夫～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■社員の求心力を上げるための風土作り！■

人は金だけで動くものではないが、給料は高いに越したことはない。

しかし、企業の側から見れば人件費は低く抑えたい。

この二つを両立させることを模索する必要があるだろう。

それには企業の業績にリンクして給料がアップ・ダウンするシステムにすることも大切だ。

業績が悪いのに同業他社並みでは、将来のための投資に回せなくなるからだ。

経済的側面だけで社員の求心力は保てないし、モチベーションも上がらない。

欲求レベルの高い社員は、「自己成長」を望んでいることを忘れてはならない。

「この会社にいれば自分は成長できるんだ」と思ってもらう施策、文化、風土を構築していかなければ金だけで動く人間の集まりになる。

勝ち組企業は、こぞってコンピテンシーを導入し、会社も発展し、社員も大きく自己成長している。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから