「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

サプライヤーの育成こそが共存共栄の原点です!

2013-06-07 15:50:28 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。


========================

【贈る言葉】

今の最大のリスクは商品が足りなくなること。協力会社の経営、生産活動に問題が生じないよう支援するのはコマツのリスク管理でもある。

         ~梶谷鉄朗~

========================

【本文】

■サプライヤーの育成こそが共存共栄の原点です!■

コマツは多くのサプライヤー(取引先)を抱えているが一社も資本を入れていないそうだ。

つまりコマツ系のサプライヤーは存在しないと言うことだ。

協力会者との間に「みどり会」という会を設けていて、サプライヤーに対しては「みどり会」を通じてコマツの経営状況、生産計画など何でもガラス張りで情報提供している。

ガラス張りにするだけでなく、経営や生産活動の問題の相談にも応じていろいろな側面から支援する体制を構築している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのような環境の下で、サプライヤーは一糸乱れずコマツに協力してくれるそうだ。

サプライヤーに無理難題を押し付け、コストで締め付け、こうしなければ取引高を減らすなどと半ば脅しながらコントロールしている親企業は多いだろう。

公正取引委員会から改善命令を出される会社は氷山の一角だ。

サプライヤーの育成こそが共存共栄の原点なのである。


           = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共感と支持を得れば実行力が高まります!

2013-06-07 07:04:56 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。


========================

【贈る言葉】

指導者として何かことを為そうとする場合、人々に自分の考えを訴えるということが極めて大切だと思う。

         ~松下幸之助~

========================

【本文】

■共感と支持を得れば実行力が高まります!■

一人の人間がやれることには限界がある。

まとまった大きな仕事を成し遂げるためには多くの人の協力を得なければならない。

協力を上手に取り付ける人もいればそうでない人もいる。

この差はどこから来るのだろうか。

前者は他人に対して協力的な人だ。

そして相手の話に耳を傾けてよく聞き、決して否定したり腰を折ったりしない。

さらにはポジティブな質問をし、いつの間にかこちらの話を熱っぽく説いている。

相手はつい「共感」と「支持」を示す。

そして協力者になってくれると言うわけだ。

このプロセスを経ているから実行力が高まり、最終的に成果に貢献できるのだ。

「共感」と「支持」を得れば実行力が高まると思っていただいて間違いない。


           = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする