「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

脱下請けに本気で取り組むことです!

2016-01-12 15:30:48 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

「すみません。この価格でお気に召さないのなら、よそから調達していただけませんか」なんてセリフを一度でいいから言ってみたいと思っている下請企業の経営者はきっと多いことと思う。自社の「力」を分析して脱下請けを図ることですよ。

         ~状況分析力<その12>~

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【本文】

■脱下請けに本気で取り組むことです!■

スーパーのバイヤーは仕入先に対して「安くしろ、負けろ」と迫る。

親企業の調達担当は下請企業に対して「コストダウンしろ、負けろ」と迫る。

取引先にいつもぺこぺこ頭を下げてビジネスをするのはもう嫌だときっと思っているに違いないのだが、たて突いたり拒否すれば切られるのが怖いから渋々従う。

スーパーや親企業はこっちが倒産しようと我関せずで、次を探せばいいと思っている。

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ひそかに脱下請けを目指す勇気を持ってほしい。

自社の得意分野や技術・ノウハウを一度棚卸することだ。

すると強みや弱みが明確になるから、何ができそうかを分析する助けになるはずだ。

今の姿を仮の姿と決めて、じっくり第二創業の立ち上げを検討することだ。

こうして脱下請けに成功し、華麗なまでに変身した企業は多いですから。


        = コンピテンシー宣教師 =



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自己変革を図っていれば苦境は乗り切れる!

2016-01-12 06:46:39 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

人生では何度か耐え難い苦境に陥ることがある。そんなときは誰もが状況がよい方向に変わることを期待する。だが、会社が安泰のうちは自己変革など考える人は少ない。自己変革に努力していれば、苦境のときでもチャンスが訪れる可能性があるのに。

         ~挑戦意欲<その12>~

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【本文】

■自己変革を図っていれば苦境は乗り切れる!■

むかし、「社員は悪くありませんから。悪いのは我々経営陣ですから」と涙の記者会見をしたのが山一證券の当時の野沢社長だった。

東芝の最近の歴代社長三人はどんな思いで新年を迎えたのだろうか。

約9000人にも及ぶ大リストラが発表された。

そして優良子会社までをも売却先を探していると言う。

社員は何一つ悪いことはしていないのに職を失うのは辛いことだ。

だが、これが浮世と言うものなのだろう。

大企業の社員と言えども常に自己変革に取り組み、新たな専門やスキルを身に付けておかなければならない時代なのだ。

そうすれば苦境に陥っても慌てることなく、再就職に向けてじっくり活動できるだろう。

自己変革を怠っていた人は、路頭に迷う危険性が高くなる恐れがある。


         = コンピテンシー宣教師 =



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