「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

品質第一主義を貫き通すべく三権分立を確立せよ!

2024-04-25 15:04:49 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

問題に操られるか、それとも問題を操るか。

 

それは決断次第だ。

 

~ロバート・シュラー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■品質第一主義を貫き通すべく三権分立を確立せよ!■

 

決まって大きな品質問題を引き起こすのは今や大企業だ。

 

日野自動車やダイハツ工業など自動車メーカーが多いが、中古車大手のビッグモーターもひどい会社で、損害保険会社とグルになっていたから社会的影響も大きかった。

 

ひとたび大きな品質問題を起こせば、会社はガタガタになり、従業員はもとより、取引先や特に地元経済にまで大きな影響を与える。

 

経営者は辞任したり退場すれば責任を取ったことになるだろうが、残された下の役員や中間管理職は問題の処理に右往左往することになり、問題に操られる。

 

~~~~~~~~

 

問題に操られるぐらいなら、問題を操ってはどうか。

 

それには品質第一主義を貫き通すべく、「三権分立」を確立することだ。

 

設計部門は立法、生産部門は行政、そして司法部門は「検査品質保証部門」だ。

 

検査品質保証部門が合格のお墨付きを与えない製品は絶対に出荷できない体制を構築して完全実行すれば、品質問題を操ることができるのだ。

 

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ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きる!

2024-04-25 05:17:11 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

コミュニケーションと言うのはすべて、信頼を築くか弱めるかのどちらかだ。

 

~スーザン・M・キャンベル氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きる!■

 

企業で発生している問題の大半は決して大げさではなく、「コミュニケーション不足」によるものだ。

 

そのためだろうか、多くの企業では「ホーレンソー大作戦」と銘打って全社運動をしている会社も多い。

 

ホーレンソーとは「報告・連絡・相談」がルーツだ。

 

キシダソーリが突然自派閥である「宏池会」を解散すると言ったとき、副ソーリのアソ―が怒り心頭だったそうだ。

 

「何でもオレのところに相談に来ていたのに、あれはいったいどういうことか」と。

 

事前の連絡もせず、相談もせず、ぶら下がりのマイクの前で言ってしまったのだからアソーがむくれるのも分かる気がする。

 

だから企業では「大事なことは報告せよ、事前に連絡せよ、相談せよ」と言っているのだ。

 

ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きるのは当然だ。

 

コミュニケーションを活発にするためには、やはり「ホーレンソー」が欠かせない。

 

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会社はみんなが幸せになるところと言う考えには共感できる!

2024-04-24 15:03:16 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

会社はみんなが幸せになる場所でなければなりません。

 

「成果主義」はブツブツ社員を生むだけです。

 

~稲盛和夫氏の言葉>~

 

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【本文】

 

■会社はみんなが幸せになるところと言う考えには共感できる!■

 

稲盛和夫氏はご存知のように「京セラ」を一代で世界的大企業に育て上げた。

 

京セラの名誉会長を務めていたとき日本航空に招聘されて会長に就任し、短期間で黒字浮上させたことでも知られている。

 

とりわけ西郷隆盛に造詣が深く、思想面では大きな影響を受けていた様子だ。

 

稲盛氏は数多くの名言を残しておられるが、特に印象深いのが、「人間として正しいことが経営においても正しい」と言う言葉で、一貫して経営に生かしていた。

 

~~~~~~~~

 

「成果主義人事制度」が脚光を浴びて、多くの企業が導入したが、「ノルマ主義」とはき違えて失敗に終わった企業は多かった。

 

京セラでは稲盛会長が「ブツブツ社員を生むだけ」として一切導入しなかった。

 

会社には多くの部署があり、さして努力しなくとも成果の上がる部署もあれば、努力しても成果の上がりにくい部署があるから、あっちこっちで「ブツブツ社員」が生まれる。

 

会社はみんなが幸せになるところという考えには共感できる。

 

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受講者に自己変革を促すのがパーソナルコーチングの役目!

2024-04-24 05:28:08 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

長続きする人間関係は、「みんなが得する」ように心がけることから始まる。

 

思いやりの原点はまさにそこにあるのだ。

 

~トマス・レナード氏の言葉~

 

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【本文】

 

■受講者に自己変革を促すのがパーソナルコーチングの役目!■

 

自民党の政治家、いや政治屋のみなさんが当初政治家を目指した動機は「国民のために役立つことをしよう」と言うことではなかったのか。

 

それが当選してみると所期の動機はどこかに吹っ飛んでしまった。

 

自分の名誉を挙げ、私利私欲を肥やすことが目的にすり替ってしまった。

 

だから、国民の方を向いている政治屋は皆無に等しのだ。

 

悪いことをしても罰を受けるのは秘書や会計責任者で、自分は逃げとおせる。

 

なんとすばらしい世界だろう。

 

だが、次の選挙ではこのような政治屋たちは絶対に落選させなければならない。

 

トマス・レナード氏は、パーソナルコーチングの第一人者と聞いた。

 

コーチングを受ける人が抱えている課題を解決し、目標を達成して自己変革できるように促すのがパーソナルコーチングの役割だ。

 

悪徳政治屋にも是非トマス・レナード氏のパーソナルコーチングを受講させたいものだ。

 

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有意義な顧客価値の提供で「適者共存」が実現できる!

2024-04-23 15:03:47 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

もはや企業間競争は「弱肉強食」ではありません。

 

「適者生存」こそ真理です。

 

~稲盛和夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■有意義な顧客価値の提供で「適者共存」が実現できる!■

 

わが町さいたま市内では「ウーバーイーツ」の配達員はよく目にするが、「出前館」の配達員はほとんど見かけない。

 

「出前館」は、お笑いの浜田雅功氏を起用したコマーシャルを高頻度で流していたが、その効果は出ているのだろうか。

 

「出前館」の経営者は、「最強の競争相手はウーバーイーツ」と言っていたが、かなり水をあけられているのではないだろうか。

 

今のままでは「弱肉強食」の現象を招きかねないのではないかと気にかかる。

 

~~~~~~~~~

 

かつては牛丼界も熾烈な競争を繰り返していたが、今は落ち着いているように思える。

 

競争相手を含めて「適者生存」から「適者共存」を実現しつつあるのかもしれない。

 

商売には必ず競争相手が現われるが、お互いが生存するための有意義な顧客価値を提供できるようにすれば、「適者共存」が実現できる。

 

自社として得意な「顧客価値」を存分に提供できる体制を確立することが大事だ。

 

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「やまぶきの花で終わらないよう頑張って」と申し上げた!

2024-04-23 05:17:32 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

「そのうち」という言葉をあなたの辞書から消してしまおう。

 

「いつか」を「今日」と置き換えよう。

 

~ロバート・シュラー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「やまぶきの花で終わらないよう頑張って」と申し上げた!■

 

ロバート・シュラー氏は、キリスト教の伝道師で、牧師さんであり、動機付けの講演者、作家でもある。

 

いかにして自分の夢を実現するかについて、講演などで話していたそうだ。

 

私はコンサルタントとして、中小企業の経営者からの相談も多く、お困りごとをカイゼンするためにいろいろなことを提案し、実行を促してきた。

 

中小企業の社長は熱心に話を聞いてくれて、早速実行に移したいと言ってお帰りになる。

 

半年がたった頃にフォローアップのため会社に伺って「実行しましたか。結果はどうでしたか」と質問してみる。

 

ところが「まだやっていません。この半年は忙しかったのでできませんでしたが、そのうちやります」と返ってくる。

 

「社長、そのうちではなく、いつやるか、Whenを決めましょう」と言ってもあいまいな返事に終始するから「やまぶきの花で終わらないよう頑張って」と申し上げた。

 

そして「七重八重 花は咲けども やまぶきの みの一つだに なきぞ悲しき」の「うた」の趣旨を説明してあげた。(注: (みのは「蓑」と「実の」のかけ言葉)

 

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しっかり育てなさいと顧客としてきつく申し上げたい!

2024-04-22 15:11:11 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人材は勝手には育たないから、育てなければならない。

 

~小山 昇氏の言葉~

 

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【本文】

 

■しっかり育てなさいと顧客としてきつく申し上げたい!■

 

小山昇氏は「株式会社武蔵野」の社長で、D社に深く関わっておられるようだ。

 

「株式会社武蔵野」はコンサルタント業務をしている会社と聞く。

 

したがってD社では社員の育成にはかなり力を入れているものと思われる。

 

我が家ではだいぶ以前の話になるが、D社と契約して科学雑巾を毎月配達してもらって重宝していた。

 

だが、配達及び雑巾の交換に来てくれる担当者がコロコロ替わってしまうのが難点だった。

 

~~~~~~~~~

 

雑巾の配達日を急に変更してくれと言うから、「約束した日時を守ってほしい」と申し上げたところ、「雑巾は留守でも郵便ポストに入れるから大丈夫」と言うから「そんなことされたら郵便物が入らなくなる」と固くお断り申し上げた。

 

顧客と一旦決めた配達日時をコロコロ変えようとするD社は信用できないし、配達担当がコロコロ替わるのは人の出入りがかなり激しいと思い、我が家は信頼感をなくした。

 

「社員は勝手には育たないから育てなければならない」と言うなら、「しっかり育てなさい」と申し上げたい。

 

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組織の長は「行動力」を発揮して大きな成果を挙げよ!

2024-04-22 05:18:56 | Weblog
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

知識があると言うことは何らかの潜在能力を持っているに過ぎない。

 

本当の人間の力とは、行動を起こし、そして知識を利用する能力のことだ。

 

~ケビン・ホーガン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■組織の長は「行動力」を発揮して大きな成果を挙げよ!■

 

ケビン・ホーガン氏は「できる人の話し方」と言うビジネス本を書いた人物だ。

 

仕事のできる人が、何をどう話しているのかはとても興味深い。

 

いくら知識があっても人を動かすことができなければ、「組織の長」に限らずビジネスマンとして大成することは難しい。

 

この本には人を動かすために必要な知識、心理戦略、テクノロジーが書かれている。

 

部下を持って組織を率いる人をイメージしてほしい。

 

例えば、皆さんの会社の「課」や「部」をイメージしてほしい。

 

課長や部長にまず求められるのは「対人影響力」だ。

 

他部署の人や他社の人と交渉しなければならないときもあるから、相手を動かして有利に話をまとめなければならない。

 

「課」や「部」の今期の方針を部下に提示してみんなの共感を得たなら、行動計画に落とし込み、みんなで協力し合って成果を挙げなければならないから「行動力を最大限発揮する能力」が求められるのだ。

 

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失敗は授業料と考えて失敗を許す組織は成長していく!

2024-04-21 13:32:37 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

強い組織に共通する特徴の一つに失敗を否定せず、むしろ財産に変える力がある。

 

失敗を受け入れるとき、キャパシティが大きいほど、その組織は成長への潜在能力を持っていると言っていいだろう。

 

~平尾誠二氏の言葉~

 

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【本文】

 

■失敗は授業料と考えて失敗を許す組織は成長していく!■

 

社員の失敗を許さなかったJR西日本は企業体質を変えることができたのだろうか。

 

乗客と運転手合わせて107人が死亡し、大勢の乗客が重軽傷を負ったあの忌まわしい脱線事故は2005年4月25日に発生した。

 

電車の遅延やホームのオーバーラン、勘違いして停車駅を通過してしまうミスなどを起こせば、「厳しいお仕置き」が待っていた。

 

運転から外され、就業規則の丸写しや草むしりをさせられるため、猛スピードでカーブに入り、曲がりきれずに脱線してマンションに突っ込んでしまったのだった。

 

~~~~~~~~~

 

企業のビジネスマンも仕事上でミスをすることがあるが、「失敗は許す。その代わり同じ失敗はするな」と諭していたのはホンダの社長だった本多宗一郎氏だった。

 

「やってみなはれ。やってみなわからしまへんやろ」のサントリーでも社員の失敗には実に寛大だ。

 

失敗は授業料だから失敗を許す組織は成長していくのだ。

 

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転職は今やプラスイメージに変化しています!

2024-04-21 05:29:22 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいと言うものを発見させるのが教育の主眼の一つであろう。

 

~本多宗一郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■転職は今やプラスイメージに変化しています!■

 

学生らは、自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいと言うものを自分で見つけて就職する。

 

しかし、実際に働いてみてどうもこの仕事は自分には合わないと思う人は多いだろう。

 

だが、昔は転職する人の評判はすこぶる悪かった。

 

飽きっぽい人、持久力のない人とレッテルを貼られるのが怖いから我慢して働き続けた人は多かった。

 

しかし、会社が倒産すれば否応なく転職せざるを得ない。

 

リストラに遭えば、こちらも否応なく転職せざるを得ない。

 

転職の就職活動をサポートする企業も乱立するようになり、雑誌まで売れ行きがいい。

 

そうこうしているうちに、転職する人は実力のある人、能力の高い人と言うイメージが定着してきた。

 

ホンダに一旦就職した社員もくすぶっているような社員には、やりたい職業を発見の後押しをすることの必要性を本多社長が自ら強調していたのには驚く。

 

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