昨日は約三十七km歩き、疲れたが、今日は二十四kmなので、ゆっくりの朝食をして、七時三十九分に宿を出た。
牟岐の町外れから遍路道に入り、落ち葉道を上がって大坂峠を越える。国道五十五号に戻り、別格霊場鯖大師に参拝した。最初に手前にあった馬頭観音が鯖大師と勘違いしてお参りした。
ソテツの繁る大浜海水浴場を見下ろし、以後も海岸沿いを進む。
阿波海南駅近くにあった歌先生の遍路小屋一号に寄ったら、施主の野村カオリさんがおられ、お話を伺い、お茶などをいただいた。
JRと阿佐海岸鉄道の接続駅、海府駅を過ぎて昼食。
徳島県最後の町、宍喰を過ぎ、水床トンネルに入る。長さ700M近いが、ガードレール付きの歩道があり、安心して歩ける。
トンネルに出たところが県境で、高知県東洋町に入った。
速報した通り、漁船が沢山係留された甲浦漁港を回って、15時39分に、生見の民宿谷口に入った。
明日は一日雨の予報。風も強いというが、なんとか室戸岬近くの宿まで、たどり着きたいものだ。
牟岐の町外れから遍路道に入り、落ち葉道を上がって大坂峠を越える。国道五十五号に戻り、別格霊場鯖大師に参拝した。最初に手前にあった馬頭観音が鯖大師と勘違いしてお参りした。
ソテツの繁る大浜海水浴場を見下ろし、以後も海岸沿いを進む。
阿波海南駅近くにあった歌先生の遍路小屋一号に寄ったら、施主の野村カオリさんがおられ、お話を伺い、お茶などをいただいた。
JRと阿佐海岸鉄道の接続駅、海府駅を過ぎて昼食。
徳島県最後の町、宍喰を過ぎ、水床トンネルに入る。長さ700M近いが、ガードレール付きの歩道があり、安心して歩ける。
トンネルに出たところが県境で、高知県東洋町に入った。
速報した通り、漁船が沢山係留された甲浦漁港を回って、15時39分に、生見の民宿谷口に入った。
明日は一日雨の予報。風も強いというが、なんとか室戸岬近くの宿まで、たどり着きたいものだ。