午前中、奈良市内巡りへ。まず、興福寺南円堂周辺から国立博物館に行き、正倉院展を見た。
開館間もなくだったが、かなりの観覧者で、はじめの方の織物とか器、飾り物などのコーナーは、五重、六重の人垣で見ることができない。
後半の文書などは、なんとか見ることができた。
文書中に天平とか天平宝字などの年号を見て、まさに天平時代のものに接したことを実感した。
常設展の仏像群もひととおり拝観する。
次に、東大寺大仏殿から二月堂を経て春日大社に参拝、猿沢の池を回り、奈良駅に13時過ぎに着く。
なぜ、修学旅行生が行くようなところを回ったかというと、これらの社寺は、西国三十三観音霊場と、9月から発足した関西霊場会加盟のところなので、ご朱印をいただくため。
これも、今回の歩き旅の目的の一つだった。
すべての予定を終え、11日ぶりの帰途についた。
京都から東京に向かう新幹線から最後のモブログです。
写真は、見ればおなじみの東大寺大仏殿
開館間もなくだったが、かなりの観覧者で、はじめの方の織物とか器、飾り物などのコーナーは、五重、六重の人垣で見ることができない。
後半の文書などは、なんとか見ることができた。
文書中に天平とか天平宝字などの年号を見て、まさに天平時代のものに接したことを実感した。
常設展の仏像群もひととおり拝観する。
次に、東大寺大仏殿から二月堂を経て春日大社に参拝、猿沢の池を回り、奈良駅に13時過ぎに着く。
なぜ、修学旅行生が行くようなところを回ったかというと、これらの社寺は、西国三十三観音霊場と、9月から発足した関西霊場会加盟のところなので、ご朱印をいただくため。
これも、今回の歩き旅の目的の一つだった。
すべての予定を終え、11日ぶりの帰途についた。
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写真は、見ればおなじみの東大寺大仏殿