あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

旧盆を過ぎたある日の夏雲の表情

2012-08-19 17:36:27 | 所沢だより
 昨日は、わが所沢市も正午前後、わずかながらの雷雨模様で雷鳴と雷光がとどろきまし
たが、今日、8月19日(日)は好天となり、残暑が戻りました。

 午前から正午過ぎにかけて、市内ウオーキングに出かけました。湿気は少なく風もあり、
厳しい暑さではありませんが、それでも2時間近く歩いていると汗が出てきます。

 そこで、少しでも暑さを忘れようと空を見上げて、雲の表情を追ってみました。


 どこからでも見られる雲ですが、少しずつ形が変化したり、何かに似た形があったりし
て、広々とした空を見ながら歩くのもよいものです。


 でも、空に見とれていて、横を通過する自転車や歩行者の邪魔にならないよう、注意も
して歩かないと危険でもあります。


 この雲は、左が頭の鳥のように見えませんか…


 入道雲のような、上に伸びるのもありました。










 高圧送電線や建物が目に入って、町中では撮りにくいところが多いのです。


 これが雷雲になって、ひと雨降らせてもらえるとよいのですが、今日は無理のよう。


 ふんわりと気持ちよさそう。






 西武鉄道小手指車両基地の上に浮かぶ雲の群れを小手指陸橋から。

 左側、とんがっているのは秩父の武甲山。







 わが家の近くまで戻り、西武池袋線の跨線橋から見る奥多摩、大岳山周辺の雲。


 同じ場所から秩父の大持山、小持山方面。




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コメント (4)
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