2017年4月25日(火)
所沢市の中心街にある、所沢市中心市街地活性化拠点施設である「野老澤町造商店(と
ころさわまちづくりしょうてん)(略称「まちぞう」)」↓で、『あの日あの時 写真が語る
所沢市の昭和』という写真展が、4月22日(土)~5月31日(水)の間、開催中です。
この写真展は、昨年12月に新潟県長岡市の(株)いき出版から刊行された『写真アルバ
ム 所沢市の昭和』↓に掲載された写真の中からピックアップした写真を展示しています。
私は昨日観覧に訪れたところ、写真集の編集・執筆を担当された「野老澤郷土誌伝承人」
こと三上博史さんが居られ、この写真展の写真の選定もされたと伺いました。
写真集には、私も16枚の写真を採用していただき、今回の写真展にはその中の2枚が
展示されていました。
写真展の会場内は撮影禁止でしたので、展示された2枚については、手持ちの私の写真
で紹介します。
これは西武池袋線の狭山ヶ丘駅、昭和45年(1970)1月25日撮影です。
「丹頂鶴(たんちょうづる)」と呼ばれた、屋根の赤い公衆電話ボックスを覚えて居ら
れる方は、結構年配の方かと思います。
こちらは、現在の所沢市役所が建設される前の周辺の写真。昭和54年(1979)
12月25日の撮影。
道路の左手の草地が市役所の敷地で、背後の白い建物は所沢郵便局、右のアンテナ塔の
あるのは当時の所沢電報電話局(現NTT東日本)、道路の右側(撮影地)は現在の市立
図書館の敷地です。
会場には、いき出版の写真集に掲載された写真が引き伸ばされて多数展示されています。
平成になってもう29年、懐かしい昭和時代の所沢をふりかえったり思い出したり出来ま
すので、昭和時代から市内にお住まいの方、あるいは当時所沢市に在住されていた方など、
足を運んでご覧になってはいかかでしょうか。会期はまだ1か月以上あります。
会場周辺の地図と住所など、場所は所沢銀座通りの元町交差点際です。
ダイエー↑は現イオン
なお、「野老澤町造商店」のサイトはこちらからご覧下さい。
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所沢市の中心街にある、所沢市中心市街地活性化拠点施設である「野老澤町造商店(と
ころさわまちづくりしょうてん)(略称「まちぞう」)」↓で、『あの日あの時 写真が語る
所沢市の昭和』という写真展が、4月22日(土)~5月31日(水)の間、開催中です。
この写真展は、昨年12月に新潟県長岡市の(株)いき出版から刊行された『写真アルバ
ム 所沢市の昭和』↓に掲載された写真の中からピックアップした写真を展示しています。
私は昨日観覧に訪れたところ、写真集の編集・執筆を担当された「野老澤郷土誌伝承人」
こと三上博史さんが居られ、この写真展の写真の選定もされたと伺いました。
写真集には、私も16枚の写真を採用していただき、今回の写真展にはその中の2枚が
展示されていました。
写真展の会場内は撮影禁止でしたので、展示された2枚については、手持ちの私の写真
で紹介します。
これは西武池袋線の狭山ヶ丘駅、昭和45年(1970)1月25日撮影です。
「丹頂鶴(たんちょうづる)」と呼ばれた、屋根の赤い公衆電話ボックスを覚えて居ら
れる方は、結構年配の方かと思います。
こちらは、現在の所沢市役所が建設される前の周辺の写真。昭和54年(1979)
12月25日の撮影。
道路の左手の草地が市役所の敷地で、背後の白い建物は所沢郵便局、右のアンテナ塔の
あるのは当時の所沢電報電話局(現NTT東日本)、道路の右側(撮影地)は現在の市立
図書館の敷地です。
会場には、いき出版の写真集に掲載された写真が引き伸ばされて多数展示されています。
平成になってもう29年、懐かしい昭和時代の所沢をふりかえったり思い出したり出来ま
すので、昭和時代から市内にお住まいの方、あるいは当時所沢市に在住されていた方など、
足を運んでご覧になってはいかかでしょうか。会期はまだ1か月以上あります。
会場周辺の地図と住所など、場所は所沢銀座通りの元町交差点際です。
ダイエー↑は現イオン
なお、「野老澤町造商店」のサイトはこちらからご覧下さい。
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